英語力ゼロなのに、会社を辞めていきなり渡英した元編集者のお話、第363回。今回は第二シーズンの放送がスタートしたことで話題のドラマ『VIVANT』について、友人がコメントした英語“The plot twists were mind-blowing.”

プロットが捻れる…?“The plot twists were mind-blowing.”の意味
ドラマ『VIVANT』の続編が、ついに始まりました。
が、実は私はまだ見ていません。
前作では、毎回続きが気になりすぎて、次の放送までの1週間がとにかく長く感じました。そこで今回は、ある程度話数がたまってから配信で一気に見ることに決めたのです。
ということで、現在SNSやニュースを極力見ない生活を送っています。うっかりネタバレ投稿を見ないようにするためです。
実は『VIVANT』は韓国でも見られるようで、先日その話しを英語ペラペラの韓国人の友人としていたら、彼女がこう言いました。
“The plot twists were mind-blowing.”
プロットが……ツイスト? マインドが……ブローイング?
なんとなく「すごい面白い」的なことを言っているのは伝わるのですが、どういう意味なのか、よくわかりません。聞いてみたらこういうことでした。
plot twist =どんでん返し
プロットが捻っているということなので、「予想外の展開がある」とか「大どんでん返しがある」という意味になるのだそうです。
mind-blowing =衝撃的な
直訳すると「心が吹き飛ぶほど」というイメージですが、実際には「衝撃的な」「度肝を抜かれるような」「圧倒される」という意味で使われるんだとか。
つまり、“The plot twists were mind-blowing.”は、「どんでん返しが衝撃的だった」ということになります。
頼れてチャーミングな野崎が悪いやつ…!? ここでは“mind-blowing”したくない!
私もセカンドシーズンの一気見を終えたら、この表現を使いたくなるのでしょうか。
ちなみに私は、阿部寛さん演じる公安の野崎守の大ファンです。
頼れるし、頭が切れるし、ちょっとチャーミングなところもあって今作でどんなふうに野崎が活躍するか楽しみです。けれど放送前、ネットの考察を見ていたら、「実は野崎が悪いやつなのでは?」という説を見かけました。
その“plot twist”だけはやめてほしい、そこでは“mind-blowing”したくないと、今、心から願っている状態です。

