「Shokz」からオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホンの「OpenFit Air 2」と、骨伝導イヤホン「OpenRun Air 2」が新発売となった。「Shokz」歴3年のゲーテ前編集長の二本柳が新作をレビューする。

骨伝導イヤホンは最愛の相棒
コロナ禍で走り始めてから6年が経過した。走るときは音楽などを聴くために耳をふさぐタイプのイヤホンを安全面を考慮して片方だけ使っていた。
ただ、それだと音も悪く、接続面でストレスも感じることが多く、大迫傑選手の宣伝に吸い寄せられるように赤い骨伝導イヤホン「OpenRun」を購入した。ビヨーンという感じの素材感が快適で、そこからはもう手放せなくなってしまった。オフィスでも移動中でも運動中でも、常に装着していて、使わないときは首にかけておく。わたしによく会う人は「また、付けているな」と思っているはず。
主な利点としては「圧迫感がない」「防水防塵を備えている」「バッテリーが長持ち」「持ち運びが楽」「操作も簡単」「聴力へのダメージが少なそう」「意外と音漏れもない」など、多岐にわたる。
日常生活にフィットするオープンイヤー型

新作「OpenRun Air 2」は爽やかなアイスブルーを選択して、「北海道マラソン2026」を走ってみた。
特に感じたのはフィット感がより良くなった!という点。従来モデルより9%以上小型化されたことによる軽量化の成果だと思う。25キロ過ぎにあまりに暑くて、ボランティアの方に頭から水をかけてもらったのだけれど、防水だから故障の心配もない。苦しいときでも、応援の声が直に耳に入ってくるのもありがたかった。
往復の飛行機では「OpenFit Air 2」を装着した。骨伝導だと新幹線や飛行機内ではエンジン音などが大きく、音に集中することができない。そういったときには、やはり「オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン」が重宝する。
「OpenFit Air 2」は片耳わずか7.2グラム。前モデルよりも17.2%も軽量化された。驚いたのは音質の高さ。Shokz独自の特許技術によるものなのだが、低音の迫力と、伸びやかな音が心地よかった。
また、両モデルに共通して便利だったのが、マルチポイント接続。2台のデバイス間を再ペアリングなしでスムーズに切り替えられた。コンパクトなデザインで持ち運びもしやすいので、用途によって使い分ける「Shokz2刀流」を推奨したい。
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