2026年7月中旬、Onの新作発表を兼ねたトライイベントがライムリゾート箱根をベースに開催された。新作「Cloudboom Strike 2」を着用し、現地で元箱根5区ランナー2人と7キロ強、走った。

一瞬が速い。フッと軽い。グイっと前に。
2010年にスイスで誕生したスポーツブランド「On」。昨今、世界的に街で着用する姿をよく見かけるようになった。原宿や銀座にある直営店は常に大賑わいだ。その一方、マラソンの大会でも男女とも世界で通用することも実証されている。
さらに進化すべく、今回発表となったのが次世代レーシングシューズ「Cloudboom Strike 2」および、革新的なロボットスプレー技術LightSpray™を採用した「LightSpray Cloudboom Strike 2」だ。
トップアスリートのフィードバックと、最先端の科学を融合させた2モデルは、衝撃の吸収力があがりつつも、反発性も高まった。前者は191g、後者は158gと軽量。剛性の高いカーボンプレートも入っているため、推進力も高いという。
ケープタウン大学にエリートランナーを約30名ほど集め検証したところ、業界トップクラスのベンチマークシューズと比較して、ランニングエコノミーが1.6%向上することも実証されたそうだ。トップランナーに換算すると、マラソンで2分20秒前後、タイムが縮まるという(すごい!)。
実際に履いて試走してみると、足を着地した時に、パッと離れる感覚が速く心地よく、脳が気持ちいい!と感じている感覚が得られた。跳ねすぎるわけでもなく、フワッフワッと走っていける独特のシューズ。これでマラソンを走ったら気持ちよすぎてペースを間違えて突っ込んでしまうかも(笑)。
色味についてもOnのカラーリングは独特。ライムグリーンとエメラルドグリーンの中間の配色で、シンプルなウェアの差し色としても良い。本社スタッフ曰く、カラーに携わる専門のディレクターがいて、その方が日本にもルーツがあると言っていたのも興味深かった。
街歩きや、ホテルのジムで贅沢活用!
例えば、出張で欧州に行く。海外に行くと悩まされるのがジェットラグで、一刻も早く解消すべく、「陽を浴びながら散策」したり、「フィットネスジムで有酸素」をすることで、モヤモヤする感覚を軽減できる。
そんなときに、このOnの新作をスーツケースに忍ばせてみるのはいかがだろうか。もちろん自己ベストを狙う本格レーシングシューズとしても活躍するが、歩くだけでグイグイ前に進むし、トレッドミルで動いても膝に優しい。そして何より、このファッション性の高いルックスは、気分も高揚するし、履いて歩きまわってみたいと思わせる効用があるのだ。クルマで言うところのスポーツカー的なシューズとも言えるが、これを出張シーンで活用する。開発のメインユースではないかもしれないが、そんな使い方があってもいい。
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オン・ジャパン TEL:050-3196-4189





