最強のレストランガイド「ゲーテイスト2023」から、小山薫堂がお薦めする、至高のフレンチをピックアップ! ※GOETHE2023年8月号掲載記事を再編。
1.es|地下は会員権220万円のワインバー、気鋭ソムリエが西麻布に開いたフレンチ
『スガラボ』のシェフソムリエとして活躍した大城戸克徳氏が2022年夏に開業したフレンチ。新築の建物は4フロアあり、シェフはパリの名店出身の佐藤健志氏。
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2.CIRPAS|話題のYouTuberシェフが手掛ける、白金台のカウンターフレンチ
2022年11月にオープンしたカウンターフレンチ。約10品のコースは一斉スタート。日本の旬の食材を主役にしたプレゼンテーションは華やかでモダンだが、料理にはフレンチの伝統的な技法も使われている。コースに合わせた7杯のワインペアリングも好評。
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3.LE PONT DE CIEL|50周年を機に生まれ変わった、大阪の名門フレンチ
1973年、大阪大林ビル(現北浜NEXUビル)に開業したフレンチ。創業50周年の2023年、移転リニューアルした。新店舗は橋をイメージした隠れ家的空間。フランス語で「天架ける橋」を意味する店名は、「寛ぎの時間と美食を結ぶ文化の架け橋でありたい」という思いから。
小楠修シェフは1994年に『ルポンドシエル』に入店し、ピエール・オルシ、ギィ・マルタンら歴代の仏人シェフに師事。
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4.REIMS YANGIDATE|進化し続ける“料理の鉄人出演シェフ”の軽やかなフレンチ
1997年創業の『ランス・ヤナギダテ』の姉妹店。新丸ビルで営業していた『ル・レモア』の店名を改め、2023年春にリニューアルした。シェフの柳舘功氏はシャンパーニュ地方ランスの名店で修業した大御所。
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