GOURMET

2023.07.09

es|地下は会員権220万円のワインバー、気鋭ソムリエが西麻布に開いたフレンチ

美食を追求する秋元康小山薫堂中田英寿見城徹が選ぶ、最強のレストランガイド「ゲーテイスト2023」。会食に使っているお店を紹介する。今回は東京・西麻布の「es(エス)」。

「es」の会員専用ワインセラールーム

地下1階の会員専用ワインセラールーム。20名の会員枠は現在すべて埋まっている。写真/Masato Kawano(Nacása&Partners Inc)

小山薫堂「斬新ながらもスタンダードな美味しさが核にある」

『スガラボ』のシェフソムリエとして活躍した大城戸克徳氏が2022年夏に開業したフレンチ。新築の建物は4フロアある。

小山 オーナーの大城戸君は『スガラボ』時代から知っているソムリエで、昔『ロオジエ』と『アピシウス』にもいた人です。

「es」のオーナー、大城戸克徳氏

オーナーの大城戸克徳氏。

見城 『アピシウス』と『スガラボ』にいたならわかるはずだな。ワインバーなの?

小山 いえ、フレンチです。

秋元 僕も開業前に友人のセッティングで町の洋食屋さんを貸し切って料理をいただいたんですけど、驚くほど美味しかった。

小山 地下1階が会員制でワインバーとしても使えるんですけど、ちなみに会員権は220万円です。

見城 そんなにするの?

小山 はい。1階から3階は紹介制です。料理はイノベーティブではあるけれど技巧的すぎず、スタンダードな美味しさを核にしたフレンチです。ワインは大城戸君が選んでいるので比較的いいものばかり出ます。

「es」のタルタル

「カスピ海のキャビアをのせたチョリソのタルタル」。

「es」の花咲蟹の餡かけ焼きそば

「花咲蟹の餡かけ焼きそば」(料理はすべて¥33,000コースの一例)。

中田 僕も行きましたけど、よくあれだけのワインを集めたなと思いました。

小山 空間も含め、特別な会食に最適です。

「es」のカウンター

2階『es』の扉は純金。カウンターに並ぶ純銀のカトラリーはピュイフォルカ製。グラスはすべてロブマイヤー。

es/エス
住所:東京都港区西麻布2-15-3 especeビル
TEL:非公開
営業時間:17:00~翌2:00最終入店(1・3Fのバータイムは18:00~)
定休日:日・水曜
座席数:B1F 6席、1F 12席、2F 8席、3F 10席
料金:2Fコース¥33,000~¥36,000(価格は食材により変更あり)、ワインペアリング¥16,000 ※バータイムはアラカルト1品¥2,000~

【特集 ゲーテイスト2023】

この記事はGOETHE2023年8月号「総力特集:号泣レストラン」に掲載。購入はこちら▶︎▶︎

TEXT=小松めぐみ

PHOTOGRAPH=上田佳代子

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