世界中のオーディオファンに愛される英国ブランド「KEF」から、待望のサウンドバー「XIO(ジオ)」が登場。発売を記念して開催されたイベントには、元サッカー日本代表であり、現在は実業家として活躍する鈴木啓太氏が登壇した。腸内環境や食事、道具など徹底的にこだわる氏が体験した、XIOの実力とは? さらに、ゲーテラウンジ会員限定で「XIO」を1名にプレゼントする特別企画も実施中。“最高峰のサウンドバー”を手に入れるチャンスをお見逃しなく。

英国の名門ハイファイオーディオブランド「KEF」とは
1961年、イギリスの公共放送局BBCの技術者レイモンド・クックによって設立されたハイファイオーディオブランド「KEF」。創業当初から「原音を忠実に再現する」をコンセプトに、革新的な技術を用いて数々の“名作”といわれるスピーカーを世に送り出してきた。
そんなKEFが、2025年7月ブランド初となるサウンドバー「XIO(ジオ)」を新たにリリース。長年にわたり培ってきた音響技術を凝縮したこのモデルは、ホームエンターテインメントにおける音の在り方を再定義する製品として注目を集めている。
その発売を記念し、東京・青山にあるショールーム「Kef Music Gallery Tokyo」では、スペシャルイベント「The Art of Listening – 美意識としての音選び」が開催された。
ゲストとして登場したのは、元サッカー日本代表であり、現在はAuBの代表取締役を務める鈴木啓太氏。イベントでは「音を選ぶ美意識」をテーマに、自身の価値観とXIO体験について語った。

1981年静岡県生まれ。2000年浦和レッズに加入。日本代表では通算28試合に出場する。2015年に現役を引退後、実業家に転身しAuB(オーブ)を設立。腸内細菌の可能性に着目し、アスリートの腸内細菌データをベースにヘルスケアやフードテック事業を行っている。
XIOがもたらす、“音に包まれる”体験
「XIOが放つ圧倒的な臨場感に驚かされました。銃撃シーンのある映画を鑑賞しましたが、本当に“撃たれている”気分を味わった(笑)。
体を包み込むように、さまざまな音がいろいろな方向から聴こえてくる。サウンドバーですから、サイズは決して大きくない。これ1本でなぜこれほどの立体的な音が出せるのか、不思議でした」

Dolby Atmosと5.1.2chの空間オーディオが、ホームシネマ体験をアップグレード。映画、ドラマ、ストリーミング音楽など、ジャンルを問わず、圧倒的な音響環境を作り上げる。シルバーグレーとスマートブラックの2色展開。KEF Music Gallery Tokyo、KEF公式オンラインストア、KEF正規販売店にて取り扱い。¥330,000
XIOの最大の魅力は、そのサラウンド感。
多数の国で特許を取得するKEF独自のUni-Q®ドライバーを3つと、2つのフルレンジドライバーを内蔵。計5つのドライバーが左、センター、右、左サラウンド、右サラウンドのチャンネルをサポートし、1台で空間全体にバランスのとれたサウンド環境をもたらしてくれる。
さらに、Dolby Atmos®、DTS:X®、360 Reality Audioといった最新の立体音響フォーマットに対応。音で包み込まれるような没入型オーディオ体験が味わえる。

「最高の音」が、五感と集中力を研ぎ澄ます
「加工された音ではなく、リアルな音がそのまま再現されているという印象。XIOで音楽を聴くと、アーティストが目の前で歌ってくれているような感覚になります。
個人的にはXIOで自然界の音を聴いてみたい。森の中の鳥のさえずりとか、川が流れる音とか。そういう自然の音を聴くと、五感が鍛えられると思うんです。
サッカーでも、ビジネスでも、五感はとても大切な要素。感覚を研ぎ澄ませることで集中力が高まるし、ひらめきも生まれる。結果として幸せな人生に結びつくと思うんですよね」
心地いい自然の音と常に接しながら過ごしたい。そんな思いをもつ鈴木氏だが、経営者として忙しい日々のなかで、自然豊かな場所にはなかなか訪れられない。「原音を忠実に再現する」というKEFのコンセプトが込められたサウンドバー「XIO」は、その願いを叶える存在になり得るのだ。

「最高峰と向き合う」ことで、自分の基準が育つ
「最高峰のモノに触れることは、とても重要な経験だと思います。僕が所属していた浦和レッズは2007年のクラブワールドカップに出場し、ACミランと対戦しました。
当時のACミランはブラジル代表のカカをはじめ、各国の代表が集まる、まさに世界最高峰のチーム。試合中は“人ってこんなに速く動けるんだ”“こんなにうまいターンができるんだ”と、驚きの連続でした。
レベルの差を感じましたが、そうした最高峰との対峙によって自分の“ものさし”が手に入ります。最高峰と自分との距離がつかめる。だから、人は最高峰のレベルを知るべきなんですよ」
KEFの「XIO」も、まさに“サウンドバーの最高峰”。その基準に触れることは、日常の感覚を一段階アップデートする体験になる。

KEF Music Galleryで、その音を体感せよ
スペシャルイベントの会場になった東京・青山にある「Kef Music Gallery Tokyo」では、最高峰のサウンド体験を実際に体感できる。XIOのほか、13本のスピーカーが設置されたシアタールームで音楽や映画を鑑賞することも可能だ。
「リスニングルームは、コンサート会場よりも音がいいと感じるレベル。コンサート会場って、どうしてもノイズが混じるじゃないですか。でも、リスニングルームではレコーディングしたばかりのクリアな音源を、最高の状態で聴いているような感覚が味わえます。
サウンドバーの最高峰XIOと、KEFの技術力の集大成といえるリスニングルーム。KEF Music Galleryを訪れて、最高の音を体感してください」
今回、KEFからサウンドバー「XIO」(シルバーグレー)1台を、GOETHE LOUNGE(ゲーテラウンジ)会員にプレゼント。最高の音環境を自分のモノにする大チャンスなので、ふるって応募を。
サウンドバー「XIO(ジオ)」/シルバーグレー 1台プレゼント
応募期間:2025年8月5日〜2025年9月5日まで
問い合わせ
KEF Music Gallery TEL:03-3409-2150