肌の根本に働きかける電子美顔器「エネボール®」が、サロン技術と肌質改善効果を自宅で得られると話題だ。長年サロン向けに開発を続け、低周波美容機器「デンキバリブラシ®」を生みだしたエレクトロンのこのデバイスを、川村壱馬が体験。表現のひとつとして美を磨く、そのセルフケアへの思いを語る。

ラジオ波(RF)が肌の内側から深層部を温め代謝を促進、さらにEMSで表情筋を優しく刺激し、肌の弾力やハリを底上げする。皮脂汚れも浮き上がりやすくなり、肌の透明感が上がる。専用のエネジェルとともに3日に1回、洗顔後に10分程度の使用を推奨。
仕事も美容も、常に己と向き合うもの
川村壱馬の白くきめ細かい肌。THE RAMPAGEのボーカルとして、ソロアーティスト・零として、鋭いラップで切りこんでいく力強さの一方で、その肌は繊細で可憐なほど美しい。
「ラップって世の中を変えてやるぞという想いで、強い言葉をぶつけていく。そういうスタイルと美容はかけ離れているイメージがあるとは思っています。でもだからこそ自分は新しい表現ができるのではないかと。ラッパーとしても美容を追求する人間としても、説得力を持たせられる存在でありたい」
学生時代は、ニキビや肌荒れに悩まされていたが、元エステティシャンである母にケア方法を教えられ美容に開眼。以来、肌のためのルーティンを欠かさない。帰宅後は湯船でクレンジング、洗顔。そのあとは拭き取り化粧水、角質美容液、化粧水、さらに導入美容液、乳液、セラムに美白美容液とクリームを使う。最高のパフォーマンスを届けるため、肉体を鍛え己と向き合うことと同様に、肌を通しても自分と向き合っている。
「自分のことを知らなければ成長はできない。理想ばかりを並べても、その理想に辿りつくために自分のすべきことをわかっていなければ意味がありません。仕事も美容も、己と向き合って、今自分に何が必要か、現在位置と理想がつながった時点でひとつひとつやっていくんです」
川村が新しい習慣として取り入れたいと思っているのが「エネボール®」。サロンで使われる業務用美顔器を開発するエレクトロンがその知見を集結させた自宅用美顔器だ。ラジオ波とEMSで肌を内側から温め代謝を促進。肌を基礎から整える。
「肌がキレイってだけでチャンスが広がっていくんです。自信にもなるし『何を使っているんですか?』と会話も広がる。美容は何歳からでもどんなコンディションからでもためらわず始めてほしい、僕はそう思います」
新たなルーティンを加え、その肌も表現者としての存在感もさらに磨かれていくはずだ。

微弱な電流を流し、美容成分を肌の深層まで浸透させるエレクトロポレーション(EP)モード。クリアエネセラムの有用成分NMNやビタミンC誘導体などのエイジングケア成分をしっかり届けることができる。3日に1回、「マグネティックRFモード」のあとに5分程度の使用を推奨。

川村壱馬/KAZUMA KAWAMURA
1997年大阪府生まれ。16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのボーカリストとして2017年メジャーデビュー。2025年1月には零の名義でソロデビュー。著書にフォトエッセイ『PROMISE』(幻冬舎)など。美容への関心が高くさまざまなケアを研究する。「肌はキレイでいたいけど年齢なりの、シワも魅力的。僕もいい年の重ね方をしたいです」
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