連載「ヴィンテージウォッチ再考」の第122回はパテック フィリップ「ゴールデン・エリプス Ref.3848/19」を取り上げる。

優雅なブレスレット付きの「ゴールデン・エリプス」
パテック フィリップのヴィンテージモデルの中でもカルトな人気を誇る「ゴールデン・エリプス」。
1968年の発表と同時に確固たるクラシックの地位を与えられた「ゴールデン・エリプス」の直線的なオーバルケースは、視覚的に完璧な黄金分割法(1:1.6181)に基づいてデザインされている。
わりと初期に作られたこちらの「Ref.3848/19」は、ブルーダイヤルと18Kイエローゴールドケースの組み合わせが印象的。
レザーストラップではなく、ユニークなブレスレットを装備しているのもこのモデルの個性だ。
この時代の「ゴールデン・エリプス」は、手巻きムーブメントを搭載しており、名機だと誉れ高い「Cal.215」を使用している。この薄型ケースを実現しているのもこのムーブメントのおかげなのだ。
さらに、小ぶりのサイズでブレスレット付きなので、ジュエリー感覚で楽しめるのも、このモデルの魅力に挙げられる。
箱と保証書が付く優良個体なので、気になる方は早めの来店をオススメする。
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