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2026.02.27

西野亮廣が、ビジネス書新刊の開発費1億2000万円を2時間弱で集めた! 「初版部数を上げたい」「売切れさせたくない」を解消する「事業投資型クラウドファンディング」の活用法

24万部のロングセラー『夢と金』以来、3年ぶりのビジネス書最新刊『北極星 僕たちはどう働くか』が、予約段階にしてAmazon本総合1位。しかも、発売前重版で早くも12万部に! まさに“ビジネスパーソンが目を離してはいけない人物”西野亮廣さんの人気連載。今回、西野さんは本書『北極星』の開発費として、事業投資型クラウドファンディングを使って1億2000万円の支援金を集めたのだが、なんとわずか2時間弱でクリア! この驚異の成果が出る直前の投稿を紹介する。今回の記事も、音声メディア「voicy」で配信中の「#西野さんの朝礼」から編集してお届けする。(※今回の記事を音声で楽しみたい方はコチラ

今回は【攻める為にリスクの握り方を変える】というテーマでお話ししたいと思います。

第237回
出版ビジネスには、「大量に刷ったのに売れ残る」という在庫リスクがあるため、「初版部数」は絞られる。しかし、そのせいで、「需要が急激に高まった局面において、十分に供給できない=売り切れ」という機会損失のリスクも生じうる。この構造的ジレンマを解消する、画期的な方法を見つけた!

西野亮廣が、ビジネス書新刊の開発費1億2000万円を2時間弱で集めた! 「初版部数を上げたい」「売切れさせたくない」を解消する「事業投資型クラウドファンディング」の活用法

挑戦する人生を生きるうえでの1つの選択肢

最初にお伝えしておきますが、本日の内容は、オンラインサロンメンバーおよびVoicyプレミアムリスナーの皆様に向けたサービスに関するご案内です。

ただ、これは特定のコミュニティ内に閉じた話としてではなく、「挑戦する人生を生きるうえでの1つの選択肢」として広く知っていただきたいので、あえてこの公の場で共有させていただきます。すでに繰り返しお伝えしている通り、2026年3月12日に発売される最新刊『北極星 僕たちはどう働くか』について、このさき5年間分の印税をシェアする事業投資型クラウドファンディングの募集を、本日朝7時より開始いたしました。

本プロジェクトへの参加資格は、「オンラインサロンメンバー」または「Voicyプレミアムリスナー」に限られます。

※本ファンドは金融商品のため、金融商品取引業者であるミュージックセキュリティーズ株式会社(MS社)に募集の取扱いを委託しており、株式会社CHIMNEY TOWN及び西野亮廣は勧誘を行うものではありません。ファンドには元本割れのリスク等がありますので、MS社から提供される注意事項等をよくお読みください

編注)2026年2月27日現在、募集は終了しました

「出版におけるリスクの取り扱い方を再設計した」

さて、今回のクラウドファンディングの意義を、これまでとは異なる角度からご説明するとするならば、「出版におけるリスクの取り扱い方を再設計した」と表現するのが適切かもしれません。

そもそも出版ビジネスにおける最大のリスクは、「大量に刷ったにもかかわらず売れ残る」という、いわゆる在庫リスクにあります。

このリスクを回避するため、出版社は初版部数を慎重に設定せざるを得ません

結果として、「確実に売り切れる規模」に抑えるという判断がなされがちです。

しかしながら、「売り切れ」は本来歓迎すべき出来事である一方で、ビジネスの観点から見れば明確な機会損失でもあります。

特に出版物は、テレビやSNSなどのメディア露出を契機に、需要が一気に跳ね上がる特性を持っています。

需要が急増した際に、即座に増刷できれば問題はありません。

ところが現在は出版不況の影響もあり、印刷工場の統廃合が進み印刷ライン自体が逼迫しています。

印刷機の稼働は常に順番待ちの状態にあり、「読者が求めているので急いで増刷してください」という要請が、必ずしも通用する環境ではなくなっています。

「売れなかった場合」を想定し、初版部数を抑制する。

これは在庫リスクを回避するための、極めて合理的な判断です。

しかし、その選択は同時に「需要が急激に高まった局面において、十分に供給できない」という機会損失のリスクを生んでいる。

リスクを減らすための行為が、別の種類のリスクを生む。

現在の出版の現場では、まさにこの構造的ジレンマが横たわっています。

売れなかった場合の金銭的リスクを、あらかじめ志を共有する仲間と分かち合う

この構造的ジレンマに対する1つの解として、今回採用しているのが、事業投資型クラウドファンディングの活用です。

具体的には、「売れなかった場合の金銭的リスクを、あらかじめ志を共有する仲間と分かち合う」という設計を取る。

その代わりに、初版部数を過度に抑制せず、市場の可能性に対して開かれた部数設定を行う。

言い換えれば、「リスクを一点に集中させるのではなく、構造的に分散させることで、供給の上限を引き上げる」という試みです。

守りを固めることで機会を失うのではなく、挑戦のためにリスクの持ち方そのものを変える。

それが今回の取り組みの本質です。

こうして、言葉で説明されてもピンとこないかたも多いとは思いますが、めちゃくちゃ簡単に言えば「品切れが起こりにくくなりました」ということです。

あとは、「『北極星 僕たちはどう働くか』の成功が1出版社1作家だけのものではなくなり、皆のものになった」といったところでしょうか。

今回は本当に実験の要素を多く含んでおります。

そもそも、事業投資型クラウドファンディングの参加資格を「オンラインサロン」と「Voicyのプレミアムリスナー」に限定してしまって大丈夫なのか?

ちなみに、募集金額は1億2000万円です。

これが、どれぐらいのスピードで集まるのか?

いや、そもそも集まるのか?

要注目です。

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『北極星 〜僕たちはどう働くか〜』を200冊購入してくださった会社に、特典として、西野さんが直接オフィスに伺って「社内勉強会」!

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ミュージカル「えんとつ町のプペル」密着ドキュメンタリー【BackStory】

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■NEWS! コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』が、海外の映画祭で続々受賞!

【 フォトフィルム国際短編映画祭(トルコ)】
・ 最優秀作品賞(Best of Best Festival Film)
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【ハリウッド短編映画祭(HOLLYWOOD SHORTSFEST 2025)】
・最優秀アニメーション短編映画賞(Best Animated Short)

【札幌国際短編映画祭(日本)】
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【ニューポートビーチ映画祭(アメリカ)】
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監督:堤大介(トンコハウス) 脚本:堤大介氏と西野亮廣の共同制作 プロデューサー:松本紀子(ドワーフ)

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■CHIMNEY TOWNが運営するクラウドファンディング【PICTURE BOOK】

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西野亮廣

イベントのお知らせ

『西野亮廣講演会』全国各地で続々開催決定!

『西野亮廣講演会』のお知らせです。
下記の都道府県で開催が決まっています。

  • 3月4日(水)に兵庫
  • 3月11日(水)に北海道
  • 3月15日(日)に宮崎
  • 3月18日(水)に京都
  • 3月23日(月)に群馬
  • 4月16日(木)に東京
  • 5月28日(木)に福島

私、西野亮廣がマイク一本で1時間半ほど喋る変なイベントです。チケットをお求めの方は、『西野亮廣全国講演会』で検索してみてください。サロンメンバーさんが作ってくださったイイ感じのホームページに飛びますので、そちらから。会場によっては、まだ、チケットを発売してなかったりしますが、そのへんはご容赦ください。

書籍のお知らせ

  • 最新絵本『みにくいマルコ~えんとつ町に咲いた花~』のご購入はこちら
  • 75万部の絵本『えんとつ町のプペル』のご購入はこちら

NFTのお知らせ

子供たちに絵本を贈るプロジェクト「『CHIMNEY TOWN GIFT』のNFT」が話題に!

バンドザウルスのお知らせ

オンラインサロン・SNS・Note・Voicy


TEXT=西野亮廣

PHOTOGRAPH=マタヒラマサタカ

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