ドレスアップしたい日に自分を飾りたい1着、ありのままの自分でいられるカジュアルな1着……。さまざまなジャンルの仕事人たちに「自分らしい」と思う愛してやまないジャケットを見せてもらった。今回紹介するのは、元プロサッカー選手の播戸竜二氏。【特集 大人のジャケットスタイル】

ダンヒルの新クリエイティブ・ディレクター、サイモン・ホロウェイ氏によるデザイン。
日本代表W杯優勝へ願いをこめて
元サッカー日本代表の播戸氏はダンヒルの白いジャケットを、ボウタイと黒のパンツと合わせて、特別な日に着るという。「かなり目立ちます(笑)。カジュアルでもさらっと着られるようになりたいです」。チーフやピンバッジで、その時の自分の想いを表現するのが、播戸流。現在は2022年カタールワールドカップの際に購入した優勝カップのピンバッジをつけている。「いつか日本代表が優勝できるようにと願いをこめて、です」。

播戸竜二/Ryuji Bando
元プロサッカー選手。1979年兵庫県生まれ。1998年にガンバ大阪に加入。2006年に日本代表初選出。ヴィッセル神戸などさまざまなチームを経て2019年現役引退。Jリーグ特任理事、WEリーグ理事を務め、サッカーの普及に努めている。
この記事はGOETHE 2025年11月号「特集:スタイルのあるジャケット」に掲載。▶︎▶︎ 購入はこちら
 
             
             
             
             
             
             
             
             
    

 
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
             
             
            
 
               
               
               
               
               
               
               
               
               
               
               
               
               
              