タッカンマリ、海老の塩蒸し焼き…ソウルでおすすめの、韓国鍋＆海鮮グルメ4選【まとめ】

韓国・ソウルの、心を満たす鍋料理の店＆知る人ぞ知る海鮮料理の店をまとめて紹介。※2024年12月号掲載記事を再編。

1．観光客が少なく、落ち着いて食べられる。江南の「東大門タッカンマリカルグクス」

タッカンマリと言えば東大門。しかしここは大人の街、江南。多くの観光客が並ぶ東大門に比べ、気軽に入店できて落ち着いてタッカンマリを楽しむことができるのだ。タッカンマリの魅力でもある淡白なスープは、これからの季節には欠かせない身も心も温めてくれる一品。

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2．一風変わった甘辛な味がクセになる、韓国の人気店「漢南洞24時 ピョダグィカムジャタン」

一般的なカムジャタンと違って、えごまの葉の上にタンミョンという春雨がのったビジュアルがインパクト大。その上に散らされたトゥルケカル（えごまの粉）が甘辛な鍋の味をピリッと引き締める。

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3．旬の海鮮を韓国流で。予約困難な超人気居酒屋「アンジュマウル」に潜入

季節によってシグネチャーメニューが変わる海鮮居酒屋。韓国地方各地の食材を活かしたオリジナルメニューで、25年もの間地元の人たちから愛されている。今の時季は甘海老刺身（₩27,000）が推しの一品。刺身をコチュ（唐辛子）のソースにつけて食べるのが韓国流。

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4．隠れた逸品“海老の塩焼き”は必食！ ソウルの海鮮居酒屋「バンユルグァコマク」

オーナーが積極的に新メニューを開発している創作居酒屋。素材は毎日鷺梁津（ノリャンジン）水産市場で仕入れたものを使用。ここの人気メニューは海老の塩蒸し焼き。仁川（インチョン）ではよく見かけるメニューだが、ソウルで食べられるのは珍しく、まだ外国人には一般的ではない隠れた逸品だ。

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※ 1₩＝0.1106円（2024年10月10日時点）