TRAVEL

2024.11.30

一風変わった甘辛な味がクセになる、韓国の人気店「漢南洞24時 ピョダグィカムジャタン」

韓国伝統料理を紡ぐ熱き志を持つシェフのいる今、注目のファインダイニングから知る人ぞ知るローカルフード、一大ムーブメントである珈琲まで。美食を味わわなければ、韓国は語れない!? 今回は、心を満たす鍋料理の店から「漢南洞24時 ピョダグィカムジャタン 江南区庁本店」を紹介する。【特集 昂る、ソウル】

「漢南洞24時 ピョダグィカムジャタン」の骨付き肉
大ぶりの骨付き肉がたっぷり入って食べ応え抜群。甘辛な味が食欲をそそる。

ボリュームたっぷりでコスパ最高

一般的なカムジャタンと違って、えごまの葉の上にタンミョンという春雨がのったビジュアルがインパクト大。その上に散らされたトゥルケカル(えごまの粉)が甘辛な鍋の味をピリッと引き締める。

大きく切られたホクホクのじゃがいも、箸でもホロホロにほどける骨付き肉に、鍋の下には自家製のスジェビ(韓国風すいとん)と白菜が隠れている。ボリュームたっぷりで2人前が31,000というコスパのよさも魅力。

※ 1=0.1106円(2024年10月10日現在)

【特集 昂る、ソウル】

この記事はGOETHE 2024年12月号「総力特集:昂る、ソウル」に掲載。▶︎▶︎ 購入はこちら

TEXT=尹秀姫

PHOTOGRAPH=Hae Ran

COOPERATION=東山サリー

PICK UP

STORY 連載

MAGAZINE 最新号

2025年1月号

シャンパーニュの魔力

最新号を見る

定期購読はこちら

バックナンバー一覧

MAGAZINE 最新号

2025年1月号

シャンパーニュの魔力

仕事に遊びに一切妥協できない男たちが、人生を謳歌するためのライフスタイル誌『ゲーテ1月号』が2024年11月25日に発売となる。今回の特集は“シャンパーニュの魔力”。日本とシャンパーニュの親和性の高さの理由に迫る。表紙は三代目 J SOUL BROTHERS。メンバー同士がお互いを撮り下ろした、貴重なビジュアルカットは必見だ。

最新号を購入する

電子版も発売中!

バックナンバー一覧

SALON MEMBER ゲーテサロン

会員登録をすると、エクスクルーシブなイベントの数々や、スペシャルなプレゼント情報へアクセスが可能に。会員の皆様に、非日常な体験ができる機会をご提供します。

SALON MEMBERになる