【募集】前澤友作のプライベートゴルフ場でプロと一緒にプレイ！「前澤杯 MAEZAWA CUP 2025」

今シーズンの国内男子ツアーにおいて新規大会として開催される「前澤杯 MAEZAWA CUP 2025」が2025年4月24日（木）〜27日（日）の4日間の日程で開催される。話題を集めているのが前代未聞の最大10日間にも及ぶプロアマだ。そのプロアマ参加権の販売がいよいよ3月1日（土）から始まる。

今までの常識を覆すゴルフ大会

「前澤杯 MAEZAWA CUP 2025」の本戦前に先立って、2025年4月14日（月）から23日（水）まで最大10日間のプロアマを開催する。その異例中の異例の試みを仕掛けたのが、自身もゴルファーとして69のベストスコアを持つ、カブ＆ピース代表取締役社長の前澤友作氏だ。

プロアマの参加券を販売すること自体が国内ゴルフトーナメントにおいて初の試みだが、その販売価格は1組100万円で1日50組限定となる。プロがひとりに対してアマチュアは最大で3人が参加できるため、3人で割ると約33万円になるわけだが、この価格をどう捉えるべきなのだろうか。

通常のトーナメントの際に行われるプロアマと言えば、大会スポンサーや関係者など限られた人だけが参加できるもので、前澤氏もそういうプロアマも交流を広めるというビジネスの一面では効果的なものだと捉えている。

ただ、それとは別の視点で仲のいい友達やパートナー、参加者の子どもらとプロアマに参加することができれば、もっと楽しいのにという思いがあった。大のゴルフ好きで、今の男子ゴルフの状況を変える術を模索していたなかで、プロアマの販売という手段に辿り着いた。

国内のみならず世界のツアーでプロアマに参加してきた前澤氏は、プロと一緒にプレイすることの感動を多くの人に味わってもらいたいと話す。もちろん安い金額ではないが、それでも金額以上のものを得られる確信を前澤氏は持っている。

「前澤杯 MAEZAWA CUP2025」のプロアマがこれまでの常識を覆す部分としては、1組100万円での販売という他に、一緒に回りたいプロを指名する入札制のオークション形式で落札する点がある。これはある意味でプロの価値を可視化せるもので、プロにとってはもしかしたら残酷ともいえる部分があるかもしれないが、自分の価値を見直すモチベーションになることは間違いないだろう。

「前澤杯 MAEZAWA CUP 2025」では、プロアマで集まったお金は賞金に還元される。賞金総額は最大4億円という破格の大会に誰もが参加したいと熱望しているのは当然で、優勝賞金は最大で8,000万円が想定されている。自分達の価値を高めれば、それが賞金として自分が手にすることができるわけだから、やる気が出ないはずがない。それだけでこれまでにはないプロアマになることは想像できる。

また、プロアマ参加券を購入した人は見学者を同行させることができるのもこれまでにないことだ。例えば1組3人であれば、3人まで同行させることができて、一緒にコースを歩くことができるのだ。将来プロゴルファーになりたいと夢を持つ自身の子どもを同行させて、プロのプレイを目の前で見せられれば、最高のプレゼントになるに違いない。参加した人がみんな幸せになるような巧妙な仕掛けが随所に施されているのが「前澤杯 MAEZAWA CUP 2025」なのだ。

つまり、ひとり30万円強は高くない！

もちろん人気プロは争奪戦になるだろうが、憧れのプロと1日一緒にプレイできるだけでなく、アドバイスやレッスンを受けられる夢の時間を過ごすことができる。また、1組100万円で3人まで参加できるわけだが、ひとりで100万円を支払いプロとマンツーマンで回ることももちろん可能だ。

そしてなんといっても開催コースは前澤氏が所有するプライベートコースのMZ GOLF CLUBで、通常は一般の人がプレイすることはできないコースだ。さらに、前澤氏は今後、コースの改造をどんどん行っていくとのことで、今のコースでプレイできるのは今年しかないといっても過言ではない。

プロと一緒に１日を過ごすだけでなく、誰もがプレーできるわけではない特別なコースでプレイするということを考えると100万円、3人で回ればひとり30万円強という価格はむしろ安く感じるのでは？

さらに大会期間中には、六本木の超人気レストラン「鶏焼き肉 囲」と「ウヴ」のキッチンカーがMZ GOLF CLUBに出現。炭火で焼き上げる鶏のBBQやチキンナゲットがゴルファーの小腹を満たしてくれる。

前澤氏は今のゴルフ界、特に男子ゴルフにおいてお金が回っていないということを懸念している。そこを改善するための一手がプロアマを販売して、プロゴルファーの価値を可視化するということだ。このプロアマに参加してもらえれば、今以上に必ずゴルフが大好きになると前澤氏は断言する。

真のゴルフ好きだけが集う唯一無二のプロアマに参加して、前澤氏とともにゴルフ界の未来を築く一助を担ってみてはどうだろうか。