精度と性能の両方で最高峰の機械式時計を目指すと、そのエンジニアリングは芸術的な美しさへ到達する。グルーベル・フォルセイが目指した時計は、多くのパーツによって構成される芸術的かつ立体的な造形で、時計愛好家の目を引きつける。

超絶技巧が構築する現代最高峰の立体美学
時計に対する価値基準がどれだけ変化しても、機械式時計にとって最も大切なのは“精度”である。それはどれだけ正確にパーツを動かして時を刻むかという技術面だけでなく、仕上げやデザインなどあらゆる部分で精度が求められる。
ふたりの天才時計師によって2004年に創業したグルーベル・フォルセイ。エンジニアリングを極めることで複雑かつ独創的で美しく、そして正確に時を刻む、すべてにおいて精度の高い時計を生みだし続けている。
彼らが手がける時計は、どれもが特別なコンプリケーションだ。しかしその素晴らしさを理解するのに、必ずしも難解な言葉を必要とはしない。ダイヤルは複雑な立体構造になっており、およそ半分が斜面となっている。そこに斜めに配置された調速脱進機は、ダイナミックな立体美学を表現するだけでなく、重力の影響を相殺することで高い精度を実現するという目的もある。しかし何よりも素晴らしいのは、複数のパーツが織りなす圧巻の構造美であり、時計を目にすれば、誰もが言葉を失うだろう。
しかもグルーベル・フォルセイでは、最高峰のエンジニアリングを詰めこんだ時計と毎日を過ごす究極の贅沢体験を提供するために、ケースを柔らかにカーブさせることで着用感を高めた。さらに、複雑な時計でありながら腕乗りのよいサイズにまとめて日常使いできるように設計した。優れたメカニズムや美しい仕上げを持つ、高精度な時計は、オーナーの腕に収まることで、さらに輝くのだ。

ダブルバランシエール コンヴェクス
30度傾けて設置した調速脱進機をふたつ備える「ダブルバランシエール」と、両機構を特殊ギアでつなぐ「スフェリカル コンスタント ディファレンシャル」を組み合わせた複雑なメカニズムながら、ケース径を42.9mmというサイズに収めた。約72時間のパワーリザーブや視認性に優れる大型針など、実用面もハイレベル。素晴らしい時計を目指すという情熱を感じる。

バランシエール コンヴェクス S² ホワイトセラミック
ダイヤルの斜面部分に調速脱進機とスモールセコンドを収める人気モデルに、YOSHIDAスペシャルモデルが登場。人間工学に基づいて柔らかにカーブするケース素材には、ホワイトセラミックを採用。ラバーストラップも同系色でまとめ、クリーンな存在感をつくり上げた。なお搭載する自社製キャリバーのGF09xvは、このモデルをもって生産終了となる。YOSHIDA限定5本。

問い合わせ
グルーベル・フォルセイ ブティック 銀座 TEL:03-3538-5401

