美食を追求する秋元康、小山薫堂、中田英寿、見城徹が選ぶ、最強のレストランガイド「ゲーテイスト2023」から、極上の肉料理をピックアップ! ※GOETHE2023年8月号掲載記事を再編。

1.麻布 肉しゃり|抗生物質やホルモン剤不使用、“元気になる料理”
「腸活・美腸」をテーマにインナービューティプロダクトを開発するエステプロ・ラボがプロデュース。抗生物質やホルモン剤不使用の黒毛和牛で、“食べて元気になる料理”を提供する。
完全会員制。会員登録及び予約はLINEの友だち追加から。あるいはプロラボダイニングに電話(TEL:03-5442-0280)を。

住所:非公開
営業時間:17:00~
定休日:日曜・祝日
座席数:カウンター11席、個室1室(4~5名、個室料¥10,000)
料金:コース¥25,000~
2.Wolfgang’s Steakhouse Teppan|秋元康が通い詰める、極上ステーキハウス
日本にアメリカのステーキ文化を根づかせた『ウルフギャング・ステーキハウス』の新業態が、2022年12月に銀座にオープン。アメリカ農務省認定のプライムグレードの肉を熟練の職人が焼き上げる“鉄板焼きスタイルのステーキハウス”で、見て眼福、食べて至福なひと時を味わえる。
世界展開を視野に入れた新ブランドとして、2022年末にオープン。看板メニューを少しずつ楽しめるCHEF’S TABLEコース(¥24,200~)の提供も。各国のワインはもちろん、入手困難な日本酒も揃える。

住所:東京都中央区銀座1-8-19 キラリトギンザ7F
TEL:03-6263-0161
営業時間:11:30~L. O. 22:30
定休日:無休
座席数:76席、個室5室(2~8名)
3.静龍苑|全国からファンが殺到! 秋元康が何度も通う下町焼肉
下町で肉好きに愛されて来年で50年。今では全国からファンが殺到する『静龍苑』には、タン塩やユッケなど“看板肉”が多数あるが、一番の名物はなんといっても店を切り盛りする女将。古きよき昭和焼肉にとどまらず進化する店には、ここにしかない“味”がある。
毎月15日の10時から翌月分の予約を受け付ける。来店時は人数が揃ってからすみやかにオーダーを。初来店の場合は個室の指定不可。混雑時は2時間制。

住所:東京都江東区常盤2-14-11
TEL:03-3632-2348
営業時間:16:30~21:00(最終入店)
定休日:水曜、不定休あり
座席数:36席 個室2室(4~8名)
※現金のみ。電子マネーを含むクレジットカードの利用不可。
4.焼肉家てっちゃん|話題の “ちゃん系”カウンターホルモン焼肉の進化形とは
オープン以来、連日大盛況。関西圏に多く見られる“○○ちゃん”系ホルモン焼肉の人気が、さらに進化して東京でも拡大の予感だ。美味しさと楽しさが食いしん坊の心を虜にする。
鮮度のいいホルモンを部位の個性に合わせたカットやさまざまな食べ方で提供。「気軽に行ける町の焼肉店」として、ひとりでも訪れやすいカジュアルな雰囲気に。今後は世田谷の用賀や三軒茶屋、京都、沖縄などにも“ちゃん系カウンター焼肉”を展開予定。

住所:東京都目黒区東山3-4-10
TEL:080-7374-6851
営業時間:17:00~23:00
定休日:無休
座席数:14席