オメガの「スピードマスター 38」コレクションに、7つの新モデルが登場。小径かつクラシックなスピードマスターの意匠を兼ね備えているのが特徴だ。

身に着けやすくクラシックな「スピードマスター 38」
1957年に登場したオメガの「スピードマスター」は、月に行った時計として世界的に有名な機械式クロノグラフだ。マーキュリー計画での着用やNASAの公式装備品としての認定、1969年に人類が初めて月面に降り立った瞬間にも着用されていた時計のため、“ムーンウォッチ”の愛称で親しまれている。
約70年にわたる歴史のなかで、スピードマスターはさまざまな派生モデルが製造されてきた。なかでも「スピードマスター 38」はデザイン・機能両面でオリジナルのスピードマスターからモダンに進化を遂げている。
より日常使いに特化した「自動巻きムーブメント」「小ぶりな38mmケース径」に加えて、特筆すべきなのが楕円型のインダイヤルと日付窓だ。柔らかな表情のダイヤルによってあらゆるシーンに映えるタイムピースとなっている。
この度「スピードマスター 38」のラインナップが拡充され、7つの最新モデルが加わった。注目したいのが、デザイン面でオリジナルスピードマスターの要素が取り入れられている点だ。サブダイヤルは楕円形に代わりラウンド型となり、これに伴って日付窓もスクエアとなった。ベゼルは厚みのあるクラシカルなスタイルへと変更。タキメーターの90の数字の斜め上にドットが配された通称“ドット・オーバー 90”もクラシカルな雰囲気を感じさせる。
選ぶ楽しさも魅力な7つのラインナップ
クラシックなステンレススチールモデルは3種類。もっともオリジナルスピードマスターのデザインに近いのが、ブラックのアルミニウムベゼルとブラックニス仕上げにマットフィニッシュを施したダイヤルを組み合わせたモデル。本モデルのみ日付表示を廃しているのも特徴。
ブルーセラミック製ベゼルにホワイトエナメルのタキメーターをあしらったラッカー仕上げホワイトダイヤルモデルは清涼感を、グレーのアルミニウム製ベゼルにオパーリンシルバーのダイヤルを組み合わせ、セドナ™ゴールドを差し色に使ったモデルは落ち着きのある印象を押し出している。
続くバイカラーモデルは2種類。グリーンのアルミニウム製ベゼルとイエローゴールドのタキメーターにオパーリンシルバーのダイヤルを組み合わせたモデルは、18Kムーンシャイン™ゴールドが針やインデックス、ブレスレットにあしらわれており、豪華な雰囲気に。
「スピードマスター 38」定番となる“カプチーノ”スタイルモデルは、アイボリーのダイヤルにブラウンカラーのサブダイヤルを組み合わせ、エレガントな18Kセドナ™ゴールドを差し色に採用した。
さらに特別感あふれるモデルとして、ベゼルにダイヤモンドを配した2つのモデルもラインナップ。それぞれアイスブルーとホワイト マザー オブ パールのダイヤルに、計1.53カラット・52石のダイヤモンドをセットすることでドレッシーに仕上げているのが特徴だ。
近年の腕時計のトレンドである小径化の流れを汲みつつ、伝統あるムーンウォッチのスタイルに原点回帰した本モデル。使い勝手・腕元へのフィット感が向上し、伝説のクロノグラフを手軽に身に着けられるようになったのは嬉しい。ヴァリエーションも豊富で、自分の好みに合った一本を選ぶのも楽しくなりそうだ。
問い合わせ
オメガ TEL:0570-000087








