そろそろ本気でクリスマスのディナーの場所を選定したいところ。高層階の夜景が見えるディナーもいいけれど、今年は肩肘張らずして、本物のサービスを提供してくれると評判のホテル虎ノ門ヒルズのレストラン「ル・プリスティン東京」はいかがだろうか？
お洒落で活気がある「ル・プリスティン東京」
カジュアルな雰囲気ながら、サービスも、料理も、一流。
そんな願ったり叶ったりのレストランをご存知だろうか？ ベルギー・アントワープに本店を置く「ル・プリスティン」の2号店として、2023年12月に開業したホテル虎ノ門ヒルズにあるニューイタリアン「ル・プリスティン東京」だ。オランダ出身のミシュランスターシェフ、セルジオ・ハーマン氏が監修し、その絶大なる信頼を得るエグゼクティブシェフ、デニス・カイパース氏が腕をふるう。2024年10月には、3号店がシンガポールでもオープンしたばかりのまさに、ノリに乗ったレストランだ。
ホテル虎ノ門ヒルズの1階に位置し、まるで海外のホテルのレストランのような雰囲気を放つ。開放的な空間で、大きな窓がさらなる特別感を醸す。アートや音楽、インテリア、テーブルウェア、そしてスタッフの装いまで、セルジオ氏がトータルで世界観をつくり上げているからこその世界観がある。活気あふれるオープンキッチンで仕上げられる料理は“NEW ITALIAN”だ。クリスマスという聖夜にこそ、うってつけの場所ではないだろうか。
ホテル虎ノ門ヒルズ開業1周年！ 特別クリスマス ディナー
2024年12月20日（金）から26日（木）のクリスマス ディナーは、ベルギー・アントワープの「ル・プリスティン」本店、昨年オープンした東京店、そして今年10月にオープンした「ル・プリスティン シンガポール」の現地でしか食べられないオリジナル料理がちりばめられたコースとなる。つまり、三都市の魅力を楽しめる、期間限定のスペシャルディナーコースとなっている。
特筆すべきは、ため息が出るほど美しい料理のプレゼンテーション。セルジオ氏の故郷、オランダ・ゼーラント地方は海に面しているため、魚介類が豊富ということで、“NEW ITALIAN”は特に魚介が中心で年末の会食が多い時期でも身体に優しい。活気あるオープンキッチンで「あか牛」「牡丹海老」「フォアグラ」「キャビア」「ロブスター」「ムール貝」「手長海老」「鹿肉」といった豪華食材が、滋味深くも、見目麗しい逸品に仕上げられ、思わずサーブされた時にそのセンスのよさに歓声をあげてしまうほどだ。
また、「ル・プリスティン」で楽しむべきは、料理を引き立てるユニークなペアリングだ。「黄綬褒章」を受賞した日本のワイン界をリードするソムリエ森覚氏が、ホテル虎ノ門ヒルズの飲料をプロデュースしている。森氏がセレクトするワインペアリングとノンアルコールペアリングも大きな見どころの一つなのだ。
2024年のクリスマス ディナーは、肩肘張らずして、本物のサービスも味わえる、そんなとっておきの聖夜となるはずだ。
「ル・プリスティン東京」クリスマス ディナー メニュー
APERITIVO
「ピッツェッテ あか牛 ストラッチャテッラチーズ 黒トリュフ」
「牡丹海老 フォアグラ サワーソップ キャビア」
MENU
「“タルタルステーキ” ハマチ ロブスター ハラペーニョ サジー」
「ヴァン・ジョーヌ カスタード ムール貝 雲丹 フェンネル ビエルジュ」
「ラビオリ ほうれん草 手長海老 ンドゥイヤ リコッタチーズ コーヒー 海苔のムースリーヌ」
「鹿肉の炉端焼き エルサレムアーティチョーク クインス 黒トリュフ」
「パンナコッタ バニラ 苺 トンカ ピンクペッパー」
価格：5コースメニュー（アペリティーボ 2品含む）￥23,300
ワインペアリング￥13,200、ノンアルコール ペアリング￥6,600
期間：2024年12月20日（金）～ 26日（木）18:00～23:00（L.O. 21:30）
※クリスマスディナーはル・プリスティン レストラン 東京での提供。要予約。来店日24時間前まで予約可能。
※記載の税込価格に、15％のサービス料を加算。
※記載の税込価格は1名様料金。
※メニュー内容は仕入れなどの状況により変更になる可能性あり。
ル・プリスティン東京
住所：東京都港区虎ノ門2-6-4 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー ホテル虎ノ門ヒルズ 1階
TEL：03-6830-1077（受付時間：月曜～土曜10:00～20:00／日曜10:00～19:00）
