食に対して尋常ではない情熱を傾ける、秋元康、小山薫堂、中田英寿、見城徹が厳選したとっておきの店を紹介する、最強のレストランガイド「ゲーテイスト2022」から、精力的に仕事と向き合うために欠かせない“肉食レストラン"をピックアップ! ※GOETHE2022年7月号掲載記事を再編。
1:秋元康が自信を持って薦めるステーキ店「WAGYU UTOKA」
毎年、必ず誌面に登場する肉食レストラン。白金にオープンしたステーキ店は全国から選りすぐりの和牛を仕入れ、ベストな焼き加減で提供。ステーキ以外のお楽しみも満載な、食の悦びを謳歌できる気鋭の1軒だ。
2:最上級の宮崎牛を生かした肉割烹「Beef Atelier うしのみや東京」
宮崎フェニックス・シーガイア・リゾート内にある牛肉割烹店の東京店。きめ細かな霜降りの宮崎牛のなかでも最上級の「なかにしプレミアスペシャル和牛」をスープ、パスタ、鉄板焼き、炭火焼などの多彩な料理に仕立て、おまかせコースで提供する。
3:中田英寿が絶賛する穴場串揚げ店「串揚げ あもん」
串揚げといえば、関西のイメージが強いが、東京にも穴場店が。麻布十番「あもん」は松阪牛をはじめ、全国からとびきりの食材を仕入れ、素材力を引きだす揚げ技で食べ手を魅了する。
4:名人の技を継いだ「おみ乃 神谷町」
東京は空前の焼鳥バブル。名店出身の次世代職人の活躍もめざましく、地方の人気店も続々とオープン。そのなかで、名人の技を継いだ焼鳥と料理で注目を集めているのが「おみ乃 神谷町」だ。
5:独立後、わずか1年でミシュラン一つ星を獲得「南青山 七鳥目」
割烹料理店で8年の研鑽を積んだのち、焼鳥職人に転身した川名直樹氏。2016年に独立し、わずか1年でミシュランで一つ星を獲得。人気の焼鳥屋としてその名を轟かす。
6:秋元康が指原莉乃の誕生日会に選んだ「焼肉やっちゃん 西葛西店」
大衆から高級までイマドキの焼肉店の選択肢は幅広いが、時々無性に恋しくなるのは、心のままに肉を焼いて食べ、気取らず飲める”原風景”のような店。連日、お客でにぎわう下町焼肉が「焼肉やっちゃん 西葛西店」だ。