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2024.04.27

ハワイのコスパ飯、センスいい土産を発見! 新スーパー「ワイキキマーケット」に行ってみた

2023年1月、ワイキキの目抜き通り、クヒオ・アベニュー沿いにグランド・オープンした「ワイキキマーケット」。生鮮食品からデリ、生活雑貨まで、ワイキキで唯一のフルサービス・マーケットを、海外のスーパー・マーケット・マニアのライターMがレポート!

■ワイキキマーケット
住所:2380 Kuhio Ave., Honolulu、TEL:(808) 923-2022、営業時間:6:00~22:00

ツーリスト目線でセレクトしたハワイ・グッズが充実

メイド・イン・ハワイな雑貨やアート、クラフト類を集めた「ローカル・マーケット・プレイス」。ベビー&キッズアイテムも扱っている。

アメリカの大型チェーンから激安店、オーガニックに特化したハイソ系など、さまざまなスーパー・マーケットが展開されているハワイ、ホノルル。その多くが、倉庫のように巨大で、大量の商品が所狭しと並び、しかも、大容量パックがスタンダード。

「これぞアメリカ!」とワクワクする一方、短期間滞在するだけのツーリストとしては、イマイチ使いづらいというのも事実。しかも、主要ターゲットがロコのせいか、アクセスも今ひとつ……。

そんな悩みをスッキリ解消してくれるのが、今回訪れた「ワイキキマーケット」。位置するのはワイキキのほぼど真ん中、ロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンターやインターナショナル・マーケット・プレイスにもほど近く、ツーリストであれば、一度は前を通るであろう絶好のロケーション。

こんな便利な場所にスーパー・マーケットがあるなんて、それだけでもう、テンションが上がらずにはいられない!

ハワイらしいモチーフをあしらったハンドタオルやポーチなど、実用性が高いアイテムも豊富。

はやる心を抑えつつ、店内へ。

まず目に留まったのが、エントランス右手に広がるハワイアンな雑貨やアートが並ぶコーナー。パームツリーやプルメリアなどハワイらしい生地でつくられたハンドタオルやポーチ、アートやポストカード、器やオブジェ、チョコレートやキャラメルといったスイーツが整然と並んでいて、まるでセレクトショップのよう。

なんでもこちら、「ローカル・マーケット・プレイス」と称した、メイド・イン・ハワイなアイテムを扱うスペースだとか。センスのいいお土産まで見つかるとは、「ワイキキマーケット」、かなり使える!

地元アーティストが手がけたアートやクラフト・グッズは一見の価値あり。

朝食から夜食までOKの絶品ハワイグルメ

「ワイキキマーケット」でひと際賑わう“ポケ・ステーション”。系列店「フードランドファームズ」内の大人気ポケ丼と同じ味を楽しめるとあって、リピートするロコも多数。この“ポケ・ステーション”をはじめ、どのデリ・コーナーも、作り置きではなく、その場で仕上げてくれるのも嬉しい。

エントランスの正面は、日本のスーパーでいえば“お惣菜コーナー”。おにぎりやお弁当、プレートランチ、ピザ、パン、デリなど、朝食にランチ、夜食まで、幅広く対応するラインナップに胸が高鳴る。

どれも魅力的だけど、必食なのがポケ丼。マグロやサーモン、タコといった新鮮なお刺身を醤油ベースのタレなどで和え、ご飯にのせたハワイの伝統食なので、ほとんどのスーパー・マーケットで見かけるメニューではあるものの、こちらはとにかく種類が豊富&美味。

定番のマグロ(アヒ)だけでも生姜を効かせたものやワサビ醤油に漬けたもの、スパイシー・テイストなど、珍しい味が多々あり、迷うこと必至。組み合わせは自由自在なので、毎日通って“MY BEST POKE BOWL”を見つけたい。そんな誘惑に駆られてしまうほど。

見た目も美しいポケ・カウンター。ポケを単体で購入することも可能なので、部屋飲みのおつまみとして購入するのもおすすめ。
ポケ丼は、ベースを白米、玄米、サラダから選択し、上にのせるポケを1~2種類と添える副菜(枝豆や錦糸卵など)、上からかけるソースを選べば完成。ポケが1種類なら$15.99、2種類だと$22.99に。迷った時は、4種類展開されているシグネチャー・ボウルからセレクトするのも手。

ポケ丼と並んで人気なのが、おなじくハワイ名物のマラサダ。「ただの揚げドーナツでしょ」なんて素通りするのは、もったいない! 外はカリッ、中はフワッ、何より甘過ぎず、ほどよい感じがGOOD。プレーンな「オリジナル」と中にクリームを注入する「フィルド」の2タイプあるので、おやつにぜひ!

マラサダが買えるのは、“ベイク・ステーション”。「オリジナル」は1個$1.89、6個$10.49と、数が多いほどお得に。「フィルド」はチョコレートクリームやバニラクリームから選べ、1個$2.49、6個で$14.49。

ワインのラインナップはワイキキ随一⁉

アルコール・コーナーの奥にはワイン・セラーを設置。お酒に精通しているアドバイザーもいて、相談にのってもらえる。

デリ・コーナーをひと回りした後、目を奪われたのがアルコール・コーナー。通路の両サイドにはワインにウイスキー、ビールにスピリッツと、あらゆるアルコール類がずらりと並び、圧巻のひとこと!

とくに力を注いでいるのはワイン。ハワイ産やカリフォルニア産といったアメリカ・ワインはもちろん、ビオ・ワインにニューワールド系、フランスのグラン・クリュまで、“ワイキキ一”と言っても過言ではない品ぞろえ。お土産を調達するも良し、部屋飲み用に買い求めるも良し。ワイン好きなら、一度は足を運びたい。

ワインにぴったりなチーズが並ぶショーケース。日本で見かけるのと同じくらいのサイズで買いやすい。

アルコール・コーナーのそばには、チーズが美しく並ぶ冷蔵ショーケースも! フランスやイタリアなどの本格的なグルメ・チーズがそろっているのもありがたいけれど、ツーリストとしては、ポーションが小さめなのも見逃せない。ハワイのスーパー・マーケットでおいしそうなチーズを見つけても、「滞在中に食べきれない…」と、泣く泣くあきらめる。そんな悲しい思いは、しなくて良いのだから!

ちなみに生鮮食品も、1~2人で食べきれるサイズのカットフルーツがあったり、日本のスーパー・マーケットと同じくらいのポーションの肉や魚介類が用意されていたりと、ツーリストへの気配りが大。コンドミニアム滞在なら、ここで食材を調達するのがおすすめ。

ジュースなども、ハワイのスーパー・マーケットでは、ひとりで飲み切れるサイズのものを見つけるのは至難の業(あっても6本パックとか…)だけれど、ここでは難なく入手が可能。ここまでくると、「ワイキキマーケット」はツーリストの救世主といった存在かも⁉

お菓子や調味料、生活雑貨、冷凍食品など、通常スーパー・マーケットで扱っているものはほぼある上に、いいモノだけが厳選されていて、買い物のしやすさは抜群。すっかり「ワイキキマーケット」の虜になってしまった、ライターM。後編では、自腹で買ったモノを中心におすすめのお土産をご紹介!

※後半に続く

TEXT=村上早苗

PHOTOGRAPH=YASUSHI SAKAI

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