近年、クルマ好きの間で話題になっているのがレストモッド。最新モデルと遜色のないパフォーマンスを発揮させるように、ネオ・クラシックと呼ばれる年式のモデルをベースに手を加えるクルマ趣味だ。レストモッドに取り組むブランドのなかでも要注目なのが、英国発祥のTWISTED。英国を代表する初代「ディフェンダー」への深い理解と愛情、そして古きよきものを大切にするイギリス人の精神性が融合する特別な1台が生まれる。先日開催された、英国のクラフツマンシップや美意識を体感できるストア「ヴァルカナイズ・ロンドン 青山」でのポップアップイベントも大盛況だった。

情熱が溢れたレストモッド
あの名車を新車で乗りたい。クルマ好きなら一度は抱く、そうした願いをかなえてくれるのがTWISTEDだ。英国ヨークシャーに本拠を構える同社が扱うのは初代「ディフェンダー」。第二次大戦後の大英帝国の復興を支えた名車に現代の技術とクラフツマンシップを組み合わせ、最先端のパフォーマンスを実現する。
レストアとモディファイを組み合わせた、「レストモッド」を提供する企業が増えているが、なかでもTWISTEDはユニークだ。1台ごとに専属メカニックが担当するビルド体制が特徴で、専属メカニックはまず、「こういうクルマに仕上げたい」という完成図を顧客と共有する。続いてベースとなる車両を検査した後、ネジ1本にいたるまでバラバラに分解して顧客の要望どおりにボディを再構築する。
パワートレインは、シボレー「コルベット」に積まれる強力なV型8気筒エンジンを選ぶこともできるし、扱いやすい直列4気筒エンジンも用意される。希望とあれば、電気自動車として生まれ変わらせることも可能だ。
念入りな作業が終了して晴れてオーナーに納車となるが、ここでTWISTEDの仕事が終わるわけではない。納車後も英国本国と日本のチームが連携したTWISTEDのサービスネットワークによるメンテナンスサポートが受けられる。つくって、売ったらおしまいではなく、ここからさらにTWISTEDと顧客の信頼関係が深まることになる。
創業者のチャールズ・フォーセット氏は、「ディフェンダー」の販売と修理を生業とする父の下に生まれ、11歳の時には自身の「ディフェンダー」を所有していたという。以来、イギリスの象徴ともいうべきこのクルマへの愛情が高じてTWISTEDを設立した。冒頭に、名車を新車で乗りたいと記したが、TWISTEDは新車を超えているように思える。骨の髄まで「ディフェンダー」が染みついた男の情熱が溢れるほど注ぎこまれているからだろう。
TWISTED

車両ベース:T90/3ドアモデル or T110/5ドアモデル
エンジン:TVS 308HP直列4気筒ターボ or 460HP V8
他は要問い合わせ
※Twisted Group Limitedが提供するのは、JAGUAR LAND ROVER LIMITED社のDEFENDER車両を独自に修復及びカスタマイズした車両であり、TWISTEDブランドの車両です。JAGUAR LAND ROVER LIMITED社とは一切関係がありません。
問い合わせ
Valuence AUTOMOTIVE TEL:045-900-6248





