厳選された食材や熟練の料理人の腕により、訪れる人を唸らせるホテルメイドの逸品。心浮き立つとっておきのグルメをご紹介。【特集 最先端ラグジュアリーホテル】

1.ザ・キャピトルホテル東急|オールデイダイニング「ORIGAMI」のチキンバスケット
ジャンクなのに上品。夢中になるやみつきチキン
国産の鶏モモ肉・胸肉・ささみ・手羽の4部位を一度に味わえるご馳走バスケット。塩と胡椒で極めてシンプルに味つけ、軽快な衣を纏った鶏肉が巧みな火入れでカリッと仕上がる。品のよいビジュアルとは裏腹にジューシーな肉汁が爆ぜるギャップに魅了されるはず。

2.JWマリオット・ホテル東京|「ル・クレス」のクロワッサン各種
圧倒的ルックス美のビッグクロワッサン
世界的コンクールで数々の受賞歴を誇る野島茂パティシエが手がけた、ホテルを象徴するペストリー。繊細な生地が幾重にも積み重なって生まれるパリッと歯切れのいいリッチな食感が人気の秘密だ。プレーンからデザートライクなものまで差し入れにも好適。

3.コンラッド大阪|国産豚と大阪ヘルメスソースのソース焼きそば
なにわのソウルフードをホテルメイドにアップデート
旨味の鍵となるのは大阪っ子おなじみのヘルメスソース。国産の豚バラ肉、キャベツ、もちもちの太麺にソースをたっぷり絡め、最後に紅ショウガと香りのいいあおさのりをトッピング。甘さとスパイシーさが混在する背徳の味わいがクセになること請け合いだ。

4.ザ・ペニンシュラ東京|ザ・ペニンシュラ東京“マイラーメン” by 一風堂
元祖とんこつラーメンを自分好みにカスタマイズ
一風堂と共同開発した1杯。熱々のスープが目の前で注がれる細麺入りのどんぶりと一緒に供されるのは、ホテルの中国料理「ヘイフンテラス」のBBQポークやXO醤で和えたザーサイなど全12種のトッピング。我流ラーメンに、かつてない優越感を味わえるはず。

5.帝国ホテル 東京|「ガルガンチュワ」の黒毛和牛のローストビーフ
ロゼ色のご褒美肉はここぞ! の手土産に
ホテルの名が刻まれた品のいい木箱に入った総料理長自慢のローストビーフ。ほどよく脂がのった柔らかな黒毛和牛のランプ肉を1週間熟成させ、丁寧に低温調理で仕上げた逸品。さらに奥行きのある味わいへと昇華させる、別添えのマデラソースも秀逸だ。
6.ザ・リッツ・カールトン福岡|「Diva」の明太フランス
バターがジュワリと。禁断の明太フランス
福岡発祥の明太フランスがリッツ仕様にブラッシュアップされたひと品。全粒粉が練りこまれた香り豊かなパンに、想像をはるかに超える多量の明太バターを投下! 外はカリッ、中はモチッと焼き上がったパンに、明太バターが浸食して口福感を爆増させる。

7.セント レジス ホテル 大阪|ブラッスリー「RÉGINE」の特製パテ・アンクルート
ミシュランシェフ秘伝のレシピを再現!
「レジーヌ」を監修するフレンチの巨匠飯塚隆太氏が考案したスペシャリテ。フォアグラ、鴨肉、豚肉をバランスよく配合したファルスとポートワインと鴨のコンソメジュレがパイ生地で美しく包まれている。肉の旨みと奥行きのあるジュレはワインと好相性。

8.フォーシーズンズホテル大阪|「江南春(ジャンナンチュン)」の自家製XO醬
箸が止まらなくなる!? 心地よい旨味に沼る
30年以上にわたり広東料理を究めるシグネチャーレストラン「江南春」の料理長レイモンド・ウォン氏監修のXO醬。乾燥ホタテ、エビ、金華ハムなどの高級食材と香辛料をブレンドし具材の濃厚な旨みを閉じこめる。調味料の枠を超えて酒の肴としても重宝するひと瓶。
9.マンダリン オリエンタル 東京|「ピッツァバー on 38th」のおまかせピッツァ
アジアNo.1ピッツェリア、日本の四季を愛でる1枚
食ツウを唸らせるピッツェリアのテーマは季節の移ろいとテロワール。高知や秋田から届いたタラの芽やふきのとうなどの山菜と、日本を代表するチーズ職人の竹島英俊氏のフレッシュなストラッチャテッラを合わせる。春を告げる苦味とミルクの甘さが交差する旬。

10.デュシタニ京都|「Ayatana」のアヤタナ アフタヌーンティー
京都からタイへワープするエキゾチックな昼下がりを
暗がりの店内で黄金色に煌めくのは、タイ王室御用達の伝統工芸、ベンジャロン焼だ。蓋を開けると関西のローカル食材を用いたタイ料理のセイボリーやパンダン、マンゴーの鮮やかな南国スイーツが顔を見せる。高級感漂いタイ香るヌン活で、旅気分を味わえる。

この記事はGOETHE 2026年5月号「総力特集:HOTEL 動と静の最新リカバリー拠点」に掲載。▶︎▶︎ 購入はこちら





