渋谷区・神宮前のブティックホテル、TRUNK(HOTEL) CAT STREETのメインダイニング「TRUNK(KITCHEN)」では、2025年12月24日(水)と25日(木)の2日間限定で、ホリデーシーズンの高揚感を彩る2種のディナーコースが登場!

日本の各地から取り寄せたスペシャルコース
シンボルツリーの欅が佇むテラスが目印の都心の隠れ家「TRUNK(HOTEL)」はいつ訪れても洗練された雰囲気でありながら、心癒やされる空間だ。そのメインダイニング「TRUNK(KITCHEN)」では、毎年好評のクリスマスディナーが登場する。2025年はたった2日だけの特別感漂うコースに注目したい。
「各地から取り寄せた食材をギフトととらえ、料理の贈り物としてお客様に提供したい」とは、クリスマスディナーを考案したシェフの想い。フランス料理をベースにしながらも、パスタなども入った柔軟で満足感も高い構成に。
日本各地から厳選した食材を主役に据えた6品(¥17,600、税・サービス料込)、または7品(¥19,800、税・サービス料込)のコースでは、旬の北海道産甘海老をはじめ、寒平目や寒鰆といったシーフード、メインには蝦夷鹿や九州の指定牧場で育った豊優牛など、冬の味覚を贅沢に楽しめるのも嬉しいところ。コストパフォーマンス抜群なところも見逃せない。
店内は、TRUNK(HOTEL)のフラワーデザインチームによるホリデームードあふれる装花で演出されるというから、特別な日を華やかに彩ってくれること間違いなしだ。
また、TRUNK(STORE)では、フレッシュフルーツを贅沢にあしらった彩り鮮やかなクリスマスケーキを販売。フルーツは、山梨県を拠点に果物専門で産地直送を行うBonchiより仕入れた、香り高い苺「紅ほっぺ」と希少な赤シャインマスカット「サンシャインレッッド」を採用する。
Bonchiは、減農薬と完熟収穫にこだわった高品質な果物栽培に加え、後継者育成や技術継承、耕作放棄地の再生などを通じて、農業が抱える課題の解決に取り組むスタートアップ企業。今回の苺は農家で丁寧に育てられたもので、デコレーションだけでなくケーキのジュレにもふんだんに使われているそう。ジュレと重なり合うレアチーズ層にはマスカルポーネとクリームチーズの2種を組み合わせ、 ふんわりとした米粉のスポンジと軽やかなシャンティクリームで仕上げる。
また、毎年好評のローストチキンは、フランス産の塩と自家栽培のローズマリーやハーブに一晩漬け込んだひな鳥を、香ばしくジューシーに焼き上げた。ホームパーティーや自宅でのクリスマスディィナーのメインディッシュとしてもお薦めだ。
今年のクリスマスは、TRUNK(HOTEL) CAT STREET でしか味わえない、心温まる特別な料理とともに、大切な人と時を過ごしてみては?









