連載「ヴィンテージウォッチ再考」の第127回は、ロレックスの「オイスター パーペチュアル Ref.2765」“フラットバック”を取り上げる。

幻のモデルとして名高い“フラットバック”
ヴィンテージロレックスにはレアモデルが多数存在するが、「オイスター パーペチュアル Ref.2765」、通称“フラットバック”もそのひとつだ。ロレックスのモデルでは非常に珍しいスモールセコンドのダイヤルが目を惹く。
こちらの個体の最大の魅力はずばりコンディション。この時代の時計では大変珍しいノンポリッシュのケースをはじめ、いじられた痕跡がほとんどない素晴らしい状態をキープしている。
デザインも秀逸でアラビア数字のダイヤルをはじめ、この時代では貴重なペンシル針が採用されていることもこのモデルの個性だろう。同年代のバブルバックより薄型のケースであることも特徴だ。
万人受けするモデルではないかと思うが、人と被らない1本を探している方にはうってつけだろう。
そうそうお目にする機会がないモデルなので、気になる方は早めの来店をオススメする。
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