WATCH

2026.03.25

付属品がすべて揃った希少な“赤サブ”を発見、ロレックス「サブマリーナー デイト」

連載「ヴィンテージウォッチ再考」の第118回はロレックス「サブマリーナー デイト Ref.1680」を取り上げる。

付属品がすべて揃った希少な“赤サブ”を発見、ロレックス「サブマリーナーデイト」

ヴィンテージロレックスの代名詞“赤サブ”

一昔前、ヴィンテージロレックスの代名詞と言えば、文字盤のサブマリーナーの表記が赤で記された通称“赤サブ”「サブマリーナー デイト Ref.1680」だった。

“赤サブ”は、1969年から1975年の期間に製造され、ダイヤルは“マーク1”から“マーク6”までの6種類に分類されている。

こちらの個体は後期型の“マーク4ダイヤル”にあたる。ダイヤルを見分けるポイントは文字盤のftの表記で、2つの文字の横棒が一直線上になくズレている点だ。これは後期型では“マーク4ダイヤル”のみの特徴である。

この時計が普通の“赤サブ”ではない理由は、国際保証書、ロレックスサービス明細、外箱(シールあり)、内箱、小物ケース、カタログ、赤タグなどの付属品がすべて揃っていることにある。しかも国内販売品であるケースは珍しい。

ヴィンテージウォッチの世界では、このように付属品がすべて揃っている状態を“フルセット”と呼ぶのだが、ダイヤルは関係なく、“赤サブ”が“フルセット”で出てくること自体が稀である。

なかなか購入できる機会は少ないと思うが、見つけたら即買いするのもひとつの手だろう。

問い合わせ
エンツォショップ https://enzo-shop.com/

TEXT=戸叶庸之

PICK UP

STORY 連載

MAGAZINE 最新号

2026年5月号

HOTEL 動と静の最新リカバリー拠点

『GOETHE(ゲーテ)2026年5月号』表紙

最新号を見る

定期購読はこちら

バックナンバー一覧

MAGAZINE 最新号

2026年5月号

HOTEL 動と静の最新リカバリー拠点

仕事に遊びに一切妥協できない男たちが、人生を謳歌するためのライフスタイル誌『ゲーテ5月号』が2026年3月25日に発売となる。特集「HOTEL 動と静の最新リカバリー拠点」では、心と身体を解放させるラグジュアリーホテルを厳選して紹介する。表紙はHYDE!

最新号を購入する

電子版も発売中!

バックナンバー一覧

GOETHE LOUNGE ゲーテラウンジ

忙しい日々の中で、心を満たす特別な体験を。GOETHE LOUNGEは、上質な時間を求めるあなたのための登録無料の会員制サービス。限定イベント、優待特典、そして選りすぐりの情報を通じて、GOETHEだからこそできる特別なひとときをお届けします。

詳しくみる