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2026.04.24

歌舞伎・中村隼人が纏う、ジャガー・ルクルトの新作時計「魔力が宿うような魅力がある」

真に魅力的な男とは、強く主張する人物ではない。静かな佇まいのなかに知性と品格を湛え、出会った瞬間に深い印象を残す男こそ、人の記憶に長く刻まれる存在。現代歌舞伎の旗手である中村隼人氏は、まさにそんな人物である。スイスの名門マニュファクチュール、ジャガー・ルクルトもまた、時計界で静かな存在感を放つブランド。品格を湛える中村氏の手元で、新作「マスター・コントロール・クロノメーター」が静かに時を刻み始める。

中村隼人氏が身につける「マスター・コントロール・クロノメーター パーペチュアルカレンダー」
「マスター・コントロール・クロノメーター・パーペチュアルカレンダー」5気圧防水。自動巻き、18KPGケース、径39mm。¥14,696,000

静かな知性と品格で語る人を惹きつける本質

「伝統を守っているだけでは廃れてしまう。伝統を守りながら新しいことに挑戦し、新たな歌舞伎の在り方を模索する時代になったと感じています」

そう語るのは、立役として際立った存在感を示し、梨園の次代を担うひとりに挙げられる歌舞伎俳優の中村隼人氏。

「LEDパネルやプロジェクションマッピングなど、舞台演出上の新しい技術が発達し、古典歌舞伎の演目も時代に合わせた形でブラッシュアップすることや、歌舞伎を海外にアピールすることにも取り組んでいきたい」

女形の名優、中村時蔵の家系ながら、高校時代に坂東玉三郎氏の舞台に立役で抜擢され、玉三郎氏からの勧めもあって立役の道を歩み始める。

「玉三郎さんから、辛い姿勢の時ほどお客様からは美しく見えるということを徹底的に叩きこまれました。以前はそれを意識しながらやっていましたが、今は無理なくできるようになってきたのがまた面白い」

幼少期からの稽古の成果が、今、舞台上での印象的な姿に結実している。そんな中村隼人氏が、名門ジャガー・ルクルトの新コレクション「マスター・コントロール・クロノメーター」を纏った。ラウンドケースのマスター・コレクションの系譜を踏まえつつ、さまざまなアップデートを図り、次なる時代のメゾンの柱となることが期待される、印象的なコレクションだ。

「2025年サウジアラビアやニューヨークのカーネギーホールでの歌舞伎公演の際、会見やご挨拶で『レベルソ』を着用する機会をいただきました。着物姿にも『レベルソ』が絶妙にフィットすることに驚かされ、ジャガー・ルクルトの歴史や技術力に興味を持ちました。職人さんをはじめ、人の想いが詰まった時計には、温かみもあるし、自然と手に取りたくなる魅力がある」

「マスター・コントロール・クロノメーター」の印象はこうだ。

「伝統をリスペクトしながら、往年のモデルを着想源に、新しいものにしていく温故知新的なアプローチには歌舞伎との共通点を感じます。スポーティなカジュアルさと上品さという、真逆の要素が共存できているのもすごい。特にピンクゴールドのパーペチュアルカレンダーモデルには引きこまれますね。何か魔力が宿っているような。そのくらいの魅力がある」

次代を担うべく、伝統の上に未来を重ねるチャレンジを続ける者同士の共鳴。それはあまりにも印象的というほかない。

ジャガー・ルクルトの最新時計、進化した名作

新しいコレクション「マスター・コントロール・クロノメーター」が登場。「マスター」の名を冠したラウンドケースモデルは1950年代に誕生し、1992年から厳格な精度テストと知られる「1000時間コントロール」を確立。その系譜を受け継ぎつつ、薄型ケースに新設計ブレスレットをセットした一体型の洗練されたプロポーションをはじめ、ムーブメント、ディテール、装飾仕上げにいたるまでアップデート。

マスター・コントロール・クロノメーター・パーペチュアルカレンダー

12時位置に月と西暦、3時位置に曜日、9時位置に日付、6時位置にムーンフェイズという4つのサブダイヤルによるパーペチュアルカレンダーモデル。伝統的なスタイルを踏まえつつ、厚さわずか9.2mmのピンクゴールドケースに超薄型キャリバーを搭載。(写真1枚目着用)

新世代ムーブメント、新しい基準

新しい「マスター・コントロール・クロノメーター」の各モデルには、いずれも70時間のパワーリザーブを持つ、毎時2万8800振動の新キャリバーを搭載。COSC取得に加え、高度、衝撃、姿勢差、温度という日常生活における4つの重要な要素に対して新たなプロトコルでテストを実施し、その証となる「HPG(高精度保証)シール」を導入。超薄型であることも、洗練された外観に寄与している。

マスター・コントロール・クロノメーター・デイト・パワーリザーブ

1951年に発表された、2カウンター仕様でリューズを持たない時計「フューチャーマティック」を着想源とする独創的な2カウンターモデル。3時位置にポインターデイト、9時位置にパワーリザーブ表示を備える。端正で視認性にも優れるデザインだ。

「マスター・コントロール・クロノメーター デイト・パワーリザーブ」を身につける中村隼人氏
5気圧防水。自動巻き、SSケース、径39mm。¥2,992,000

マニュファクチュールゆえに宿る美学

ケースバックに刻印されている「HPGシール」は、精度だけでなく、洗練された美しい仕上げの証でもある。各キャリバーには、ペルラージュ、コート・ド・ジュネーブ、面取りなど8種類の伝統的な装飾技法により、ハイコンプリケーションと同レベルの仕上げを施す。妥協なき精度追求の技術と精緻な装飾がシームレスに融合した、マニュファクチュールならではのメイキングの美学が具現化されている。

マスター・コントロール・クロノメーター・デイト

新作コレクションのなかで最薄の厚さ8.4mm、直径38mmの絶妙のプロポーション。SSケースの抑制の利いたマットなシルバーとブルーグレーグラデーションダイヤルとのハーモニーがクールなトーンを演出。静かな存在感を放つ1本だ。

ジャガー・ルクルト「マスター・コントロール・クロノメーター デイト」
5気圧防水。自動巻き、径38mm、SSケース。¥2,486,000

日常の時計として高い完成度を誇る

「マスター・コントロール・クロノメーター」は”理想的な現代時計”製造の探求から生まれた。高い精度、視覚的に際立ったデザイン、そして人間工学に基づく快適性。これらを全体的に融合することが目指された。3列ブレスレットは最大限の柔軟性と快適性を追求。細身のドーフィン針の形状と、それと調和するファセット形状のアプライドインデックスを着想源とする中央列のリンクも見逃せない。

2026年、ジャガー・ルクルトは「マスター・コントロール・クロノメーター」を進化。自社一貫製造による精度への飽くなき探求に加え、日常環境における性能を保証する新基準「HPGシール」を導入。その完成度は控えめでありながら確かな存在感を放つ。

ジャガー・ルクルト「マスター・コントロール・クロノメーター」
上:マスター・コントロール・クロノメーター・デイト・パワーリザーブ¥2,992,000、中:マスター・コントロール・クロノメーター・パーペチュアルカレンダー¥14,696,000、下:マスター・コントロール・クロノメーター・デイト¥9,240,000

エレガンス、静かな存在感

現代人のライフスタイルにおいて、かつては明確だった境界が徐々に取り除かれ、さまざまなファクターのシームレスな融合が進んでいる。ヴィンテージとモダン、スポーティとエレガンス、技術力と審美性、主張と抑制──、これらを意識しつつジャガー・ルクルトが呈示した「マスター・コントロール・クロノメーター」という、あまりに印象的な回答を存分に堪能したい。

マスター・コントロール・クロノメーター・デイト

3時位置に日付表示を備えたモデルのピンクゴールドタイプ。ブロンズカラーサンレイ仕上げダイヤルを採用し、ケースと相まって温かみのあるエレガントな表情が印象的。シンプルゆえに、ディテールや仕上げが際立ち、落ち着いた気品が魅力だ。

中村隼人氏が身につけるジャガー・ルクルト「マスター・コントロール・クロノメーター デイト」
5気圧防水。自動巻き、径38mm、18KPGケース。¥9,240,000

中村隼人/Hayato Nakamura
1993年生まれ。二代目中村錦之助の長男。映画やドラマで活躍した萬家(よろずや)錦之介は大叔父に当たる。2002年歌舞伎座『寺子屋』で中村隼人を名乗り初舞台。古典歌舞伎の大役の一方、スーパー歌舞伎Ⅱ『ワンピース』などの新しい試みや、歌舞伎の海外公演、SNSによる発信にも積極的に取り組む。NHK時代劇『大富豪同心』に八巻卯之吉役で主演など、活躍の場を広げている。

問い合わせ
ジャガー・ルクルト TEL:0120-79-1833

中村隼人氏着用|写真1枚目:シャツ¥44,000(ワングラヴィティ/エストネーション TEL:0120-503-971)、その他スタイリスト私物 写真2枚目:レザージャケット¥308,000、シャツ¥275,000(ともにキミノリ モリシタ/エム TEL:03-6721-0406)、その他スタイリスト私物 写真5枚目:ジャケット¥62,700、パンツ¥30,800(ともにラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン 新宿 TEL:03-6457-7957)、その他スタイリスト私物

TEXT=まつあみ靖

PHOTOGRAPH=秦淳司

STYLING=黒田領

HAIR&MAKE-UP=MAKOTO(Juice)

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