GOLF

2026.05.02

涼しく、紫外線なし。夕方から回る「Night Golf」は、ボールはしっかりと見えるのか。ストレスはないのか【体験記】

日中のゴルフとは、まったくの別物だった。紫外線も渋滞も気にせず、​星空の下、光るボールでラウンドする“夜のゴルフ”。午前中だけ働いて、午後からコースへ向かう。そんな日があってもいいんじゃないか。

「仕事終わりに18ホールもあり?」ナイトゴルフという新しい選択肢

まず結論。Night Golfは“想像よりちゃんとゴルフで、想像以上に楽しい”

今回訪れたのは、2026年5月​8日(金)からNight Golf(ナイトゴルフ)をスタート​する「おおむらさきゴルフ倶楽部​」。さらに​メディア視察ということもあって、通常は日中限定のプロ​とラウンドできるプラン「withGolf」も特別に体験​できた。

結論から言うと、Night Golfは想像以上にアリ。ゴルフの楽しみ方が、もう一段広がる体験だった。

正直に言うと、最初は「夜にゴルフってどうなんだろう」と半信半疑だった。でも実際に回ってみると、その印象はすぐに変わる。

ライトに照らされたフェアウェイ。静かなコース。そして、夜空に向かって伸びていくショット。

視界が限定されるぶん、一打一打に自然と集中できる。競技としてのゴルフとはまた違う、少しエンタメ寄りの楽しさもある。

しかも、紫外線を気にしなくていい。この一点だけでも、夏場の選択肢としてはかなり大きい。

ナイトゴルフの魅力は、単なる“夜にプレーできる”ことにとどまらない。

夕方からのラウンドになるため、熱中症や日焼けのリスクを抑えられる点も、夏場には大きなメリットだ。

スタートは16時30分から、最終スタートは18時30分。時間帯としても現実的で、ライフスタイルに組み込みやすい。

また、日中に観光や用事を済ませて、夕方からラウンドするという使い方もできる。一般的な“朝から一日ゴルフ”とは異なる、新しい過ごし方が成立するのも面白い。

おおむらさきゴルフ倶楽部のNight Golf

都心から約1時間。“ちょうどいい”距離感の27ホール

おおむらさきゴルフ倶楽部​は、東京都心からクルマで約1時間〜1時間半とアクセスがよく、​午後休を取れば、仕事終わり​感覚でも現実的に来られる距離感だ。

東・中・西の全27ホール(Night Golfは西・中コースの18ホールのみ)で構成されるコースは、全体的にフラットでフェアウェイも広く、ティショットの安心感がある。一方で、池やバンカーが巧みに配置され、戦略性もしっかりとある。過去にはPGAシニアトーナメントも開催された実績を持ち、初級者から上級者まで楽しめる設計だ。

さらに、夏場にうれしい「Cool Cart(クールカート)」を導入(要予約)。​7月からはサブグリーンの運用も始まり、年間を通して質の高いグリーンでプレーできる環境が整う。

おおむらさきゴルフ倶楽部のNight Golf

光るボール、夜の空気…“ちょうどいい遊び感”がある

Night Golfの面白さは、この“少しだけ非日常”な感覚にある。

プレー自体は通常のゴルフボールでも可能だが、光るボールを使うことで、この体験は一気にエンタメ性を帯びる。打った瞬間、ボールの軌道がふわっと浮かび上がる。昼間にはない感覚で、思わず見入ってしまう。

ライトに照らされたフェアウェイと静かな空気も相まって、コース全体がどこか幻想的な雰囲気に包まれる。この“夜ならでは”の高揚感も、Night Golfの魅力のひとつだ。

もちろんスコアは気になる。でもどこか、「楽しむこと」に振り切れる空気がある。

軽く体を動かして、そのままリフレッシュできる。この​温度感がちょうどいい。

特別に「withGolf」も体験

今回はメディア視察ということで、通常は日中限定のプラン「withGolf」も体験。プロと一緒にラウンドできるこのプラン、正直かなり満足度が高い。

ラウンド前にはブリーフィングがあり、悩みや課題をヒアリング。ラウンド中はプロのショットを間近で見ながら、コースマネジメントや考え方も自然と学べる。

終わった後にはフィードバックもあり、「回って終わり」にならないのもいい。

今回一緒に回ったのは、竹内美来プロ。とにかく丁寧で、説明もわかりやすかった。

ちょっとしたアドバイスでも、「あ、そういうことか」と腑に落ちる瞬間が多い。プロの思考を横で聞けるのは、かなり贅沢な体験だと思う。

リピーターが多いというのも納得だった。

Night Golfは拡大中。今季は2コースが新たにスタート

2026年は、おおむらさきゴルフ倶楽部に加え、東京相武カントリークラブでもNight Golfの営業がスタート(​2026年5月15日開始)。“夜にラウンドする”という新しい選択肢が、少しずつ広がり始めている。

アコーディア・ゴルフでは現在、アクアラインゴルフクラブ​、東千葉カントリークラブ、大厚木カントリークラブ 桜コース、堺カントリークラブ、三木セブンハンドレッド倶楽部の5ヵ所でNight Golfを​営業中。今季から新たに2コースが加わり、合計7ヵ所でプレーすることができる。

さらに、グループ会社であるPGM​(パシフィックゴルフマネージメント)でも、全国12ヵ所でNight Golfを営業中。ナイトゴルフは、いま確実に広がりを見せている。

新たにスタートした2コースでは、公式予約サイトなどで予約受付を開始。営業開始を記念した組数限定・期間限定の特別プランも用意されており、すでにナイトゴルフを楽しんでいるゴルファーはもちろん、これから試してみたい人にとっても入りやすい内容となっている。

Night Golfの拡大にあわせて、キャンペーンも実施中​だ。

アコーディアWebまたはPGM Webからエントリーのうえ、2026年5月1日~7月31日の期間中にプレーすると、Night Golfで使える1,000円割引クーポンが全員にプレゼントされる。さらに、Night Golfプレー無料券(1組4名)が21名にあたる抽選会も同時に開催している。

ゴルフの楽しみ方は、ひとつじゃなくていい。Night Golfは、「スコアを狙うゴルフ」とは少し違う。でもそのぶん、気軽で、自由で、楽しい。

日中は仕事でも、観光でもいい。夕方からコースに出て、非日常を味わいながらプレーする。そんな選択肢があるだけで、ゴルフ​との距離はぐっと近くなる。

今シーズンは、“夜にラウンドする”という選択肢を加えてみてもいい。

東京相武カントリークラブのNight Golf

問い合わせ
アコーディア・ゴルフ 広報部 pr@accordiagolf.com

TEXT=専徒令圭(ゲーテ編集部)

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