2015年に発足した「ゲーテ」のトライアスロンチーム「GLT(GOETHE LOVES TRIATHLON)」の第7期メンバーが「ホノルルトライアスロン」に出場! 20代から60代までの職種も年齢も異なるビジネスパーソンたちが未知の領域に挑戦して、得たものとは──。【説明会・エントリーはこちら】

ホノルルに到着! いざ、大会本番を迎える
夜明け前のホノルル、アラモアナビーチパーク。まだ薄青い空の下、ヤシの木が風に揺れ、静かな海面には朝の光が少しずつ差しこみ始めていた。リゾートとしてのハワイとは違う、挑戦の舞台としてのホノルル。緊張と高揚を纏った選手たちが集まり、号砲の瞬間を待つ。そのなかに、「ゲーテ」のトライアスロンチーム「GLT」第7期のメンバーたちの姿があった。あるメンバーはこう振り返る。「最初は海で泳ぐことが怖くて、完走なんて想像できませんでした。でも、仲間がいたから続けられた。ひとりだったら、きっと途中でやめていたと思います」と。GLTの魅力は、弱さを見せ合い、励まし合い、昨日より少しだけ強くなる。その積み重ねで強固な絆が形成されていくことにある。
2025年秋に始動したGLT第7期が目指したのは、2026年5月開催のホノルルトライアスロン完走。スイム1.5㎞、バイク40㎞、ラン10㎞。多忙なビジネスパーソンにとって、3種目を並行して鍛えることは容易ではない。とりわけ多くのメンバーを悩ませたのがスイムだった。足のつかない海で泳ぐ怖さ、呼吸が乱れる焦り、本番で本当に泳ぎ切れるのかという不安。仕事の合間を縫って練習を重ねても、思うように身体が応えてくれない日もある。
月に1度のチーム練習では、梅田祐輝コーチの指導のもと、泳ぐ、漕ぐ、走るという基本を徹底。スイムでは力を抜いて浮く感覚を、バイクでは集団走行、止まる、曲がるといった基礎を、ランでは泳ぎ、漕いだあとの重い脚で前へ進む粘りを身につけていった。できない自分と向き合う時間は苦しいが、苦しさの先に確実に変わっていく手応えがあった。
GLTの仲間がいることで自分を押し上げてくれる
そして迎えた本番。メンバーはGLTのロゴが入ったお揃いのトライスーツに身を包み、スタートラインに立った。その姿は、まさにひとつのチームだった。ホノルルの海へ飛びこみ、波に身を委ねながらブイを目指す。砂浜に戻ってきた表情には、安堵と自信が宿っていた。
続くバイクでは、ハワイの風を受けながら40㎞を駆け抜ける。青い空、街路樹、海沿いの景色。その爽快さの一方で、体力は削られる。最後のランでは、強い陽射しのなか、重くなった脚を1歩ずつ前へ運んだ。だが、レース中には「GLT頑張れー!」という声援もあり、それで大きく背中を押されたメンバーも少なくない。
結果は、全員無事に完走! メンバー最速は2時間12分16秒で、なんと全体16位。もともとの目標は完走だったが、終わってみればメンバー間でもタイムを競い合うまでになっていた。これはGLTが年々進化している証拠でもある。完走の喜びに浸る一方で、「もう少しできたはず」「あの場面でもっと攻められた」と悔しがるメンバーが続出したことも印象的だった。ゴールは終着点ではなく、次の挑戦への入口だったのだ。
マジックアイランドのフィニッシュゲートに戻ってくるメンバーたち。迎える仲間の拍手、笑顔で抱き合う姿、こみ上げる思い。順位やタイムでは測り切れない濃密な達成感が、そこにはあった。まったくのトライアスロン初心者が不安と戦いながら、1年前には想像もできない自分と出会うという大人の“青春”。ひとりでは越えられない壁も、仲間となら越えられる。GLT第7期の挑戦は、ホノルルの空の下で完結した。そしてその余韻は、次なる挑戦へとつながっていく。
青い海、青い空、絶好のコンディションのなか、去る2026年5月17日に開催された「ホノルルトライアスロン2026」は1,500名を超える参加者が集い、今年も大いに賑わった。今年は7期に加え、GLT第1期、5期、6期のOBやOGの参加も多く、チームGLTの絆が強固となり、さらに広がっていることを感じられた回となった。また、GLTのトライアスロンプロコーチである梅田祐輝氏が今年3連覇を果たしたことも、チームのムードをさらに盛り上げてくれた。疲労困憊のなか、苦しいながらもカメラに満面の笑みを浮かべてくれたメンバーたちの達成感やいかに!
第7期生メンバー ※五十音順、敬称略
今村尚、岩澤俊一郎、金子直道、小玉智之、鈴木ちづる、隅田勇平、高橋真一、高橋良太、田島太郎、多田優希、舘野 薫、多米一矢、千葉知裕、中林祥樹、浜野雅之、府内暁美、保坂裕二、三好健宏、矢野大輔、湯本拓治、脇田幸子
TRAINING|SWIM 1.5km
海での実戦練習に苦戦! 自信を削がれたからこそ練習に励む
スイムは完走への大きな関門だ。GLTでは都内のプールで、まず水に浮く姿勢、呼吸、腕のかき方を確認。力任せに進むのではなく、身体をまっすぐ保ち、水の抵抗を減らすフォームを身につけていった。肩や股関節をほぐし、無駄な力を抜くことも重要なポイント。さらに合宿では海での実戦練習へ。波に揺られながら泳ぐ感覚、進行方向を確かめるヘッドアップ、集団のなかで落ち着いて泳ぐことを体験した。25mしか泳げなかったメンバーは、最終的に練習で合計40kmを泳いでいたそう。泳ぎへの不安は、練習を重ねることでしか払拭できない。

TRAINING|BIKE 40km
風を切って走り爽快感マックス! スピードが出るからこそ安全第一で
バイクは距離が長く、完走タイムにも大きく影響する重要種目だ。GLTでは埼玉県・彩湖を舞台に、まずビンディングシューズに慣れ、安全に止まる、曲がる、減速する基本動作を確認。片足を外すタイミングや、カーブ前の減速、進行方向へ目線を向けることなど、転倒を防ぐための技術を丁寧に磨いた。さらに、後続への合図や車間距離を意識し、集団走行のマナーも学んできた。合宿ではバイク後にランへ移る動きも練習し、疲れた脚で走り、想像以上に脚が動かなくなる感覚を体験。本番で落ち着いて走り切る力になった。

TRAINING|RUN 10km
最終種目ならではの技術が必要。10kmを走り抜くコツを学ぶ
ランは「走ればなんとかなる」と思いがちだが、実は故障のリスクが高い種目。スイムとバイクで疲れ切ったあとに走るため、正しいフォームが完走のカギとなる。GLTでは、姿勢、重心、着地位置を丁寧に確認。頭から骨盤までをまっすぐ保ち、足は身体の前ではなく重心の真下に置く。地面を強く蹴るのではなく、着地の反発を使ってリズムよく前へ進む感覚を養った。合宿では、本番同様に、バイク練習後のランにも挑戦。バイクでペース配分を間違えると脚に大きな負荷がかかる。疲労のなかでもフォームを崩さず走ることが重要となる。

ビジネスアスリートの味方! GLTを支えた逸品
GLTのメンバーにとって、仕事と両立させる日々の練習にはコンディションの管理が欠かせない。ホノトラ完走を支えた逸品たちを一挙にご紹介。
挑戦者求む
GLT第8期生募集開始!
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超初心者を対象とした「ゲーテ」のトライアスロンチーム「GLT」。今年で8期目となり、OB、OGのつながりもより強固に。大人だからこそ、挑戦することに大きな意味がある。高みを目指すすべての人へ──。未経験者大歓迎! 新たな扉を開けてみてほしい。

説明会開催!
日時
2026年8月5日(水)19:30〜
場所
幻冬舎(東京都渋谷区千駄ケ谷四丁目9番7号)
概要
目標|ホノルルトライアスロン2027に出場&完走!
募集対象者|トライアスロンレース未経験者、未完走者
募集人数|最大20名
参加料金|42万円
※合宿宿泊費、ホノルルトライアスロンエントリー費用および旅費は別途
活動スケジュール
期間|2026年10月から2027年5月
チーム練習会|全6回(月1回)都内にて開催 ※練習はプロのコーチが指導
チーム合宿|1回(2027年4月想定)
メンバー募集スケジュール
2026年6月25日(水)より開始し、7月31日(金)締切
※主催者および、コーチによって最大20名のチームメンバーを選考・選出
Exclusive Benefit
参加者全員に40万円相当のアイテムをプレゼント!
1.オリジナルトライスーツ
2.オリジナルバイクジャージ
3.バイクヘルメット
4.バイクシューズ
5.サングラス
6.GPSスポーツウォッチ
7.ウェットスーツ
8.ランニングシューズ
and more
※アイテムの内容は、場合によって変更することがあります。
トライアスロンプロコーチが強力サポート!

2024年度からホノルルトライアスロン3連覇を果たす。自身の競技経験とコーチング経験をもとに、日々アップデートされる情報を取り入れ、柔軟かつ根気強く指導。第34回東京都トライアスロン選手権2023でも優勝を果たす。
GLTがNature Positive Japanをサポート!
自然に挑み、自然を守る























