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2024.03.06

ロレックス、トロピカルダイヤルの「エクスプローラー Ref.1016」を狙え!

連載「ヴィンテージウォッチ再考」の第22回は、ロレックス「ロレックス エクスプローラー Ref.1016」を取り上げる。

「ロレックス エクスプローラ Ref.1016」正面写真

美しく変色したミラーダイヤルの価値とは?

プロフェッショナルウォッチ「エクスプローラー Ref.1016」は1960年から1990年頃まで製造され、「サブマリーナー Ref.5513」や「GMTマスター Ref.1675」に並ぶヴィンテージロレックスの大定番だ。

そのダイヤルのパターンを大別すると、前期のミラーダイヤルと後期のマットダイヤルに分かれる。

今回紹介する「エクスプローラー Ref.1016」は、ミラーダイヤルでは最後期のマーク6ダイヤルで、文字盤の左側が美しい色合いでブラウン化している。

長い経年変化により文字盤がブラウンチェンジしたものを“トロピカルダイヤル”と呼ぶ。

通常の「Ref.1016」のトロピカルダイヤルは向かって右側が焼けていることが多いが、これは左側が強く焼けており、左利きのオーナーが使用していた可能性があるという。

また、「Ref.1016」でマットダイヤルのトロピカルは存在しないため、トロピカルダイヤルはミラーダイヤルだけの特権である。

ケース径が36mmと小ぶりな「エクスプローラー Ref.1016」は手首の細い日本人の間で昔から根強い人気があり、製造期間が長かったこともあって流通数も比較的多いが、このようなトロピカルダイヤルのモデルを見つけることは極めて困難。

興味を持った方は、ぜひ実機をみてほしい。写真では伝わりきらない美しい“トロピカルダイヤル”の魅力を感じることができるはずだ。

問い合わせ
エンツォショップ www.enzo-shop.com/

■連載「ヴィンテージウォッチ再考」とは
インターネットやSNSの普及からあらゆる時代の時計が簡単に入手できるようになった。そうはいったところで、パーツの整合性や真贋の問題が問われるヴィンテージウォッチの品定めは一筋縄ではいかない。本連載では、ヴィンテージの魅力を再考しながら、さまざまな角度から評価すべきポイントを解説していく。

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ヴィンテージウォッチ再考

インターネットやSNSの普及からあらゆる時代の時計が簡単に入手できるようになった。そうはいったところで、パーツの整合性や真贋の問題が問われるヴィンテージウォッチの品定めは一筋縄ではいかない。本連載では、ヴィンテージの魅力を再考しながら、さまざまな角度から評価すべきポイントを解説していく。

TEXT=戸叶庸之

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