ドレスアップしたい日に自分を飾りたい1着、ありのままの自分でいられるカジュアルな1着……。さまざまなジャンルの仕事人たちに「自分らしい」と思う愛してやまないジャケットを見せてもらった。今回紹介するのは、セントラルメディエンス代表取締役の中川隆太郎氏。【特集 大人のジャケットスタイル】

15年前に入手。タイトなシルエットゆえ、似合う身体でいたいとトレーニングも欠かさない。
タフなのにエレガント。オフ時間の相棒
医療をバックオフィスから支えるセントラルメディエンス代表・中川氏は、普段スーツを着る時間が長いゆえ、オフはカジュアルに過ごす。「バイクに乗る際はグッチのライダース。タフなのにエレガントに見えるところが好き」。ナイロン製のため軽く、雨風にも強い。「今この瞬間を楽しみながら、年輪を刻んでいけば、それが自分のスタイルになるのだと思っています」。中川氏は次の休日も、この1着とツーリングを楽しむ。

中川隆太郎/Ryutaro Nakagawa
セントラルメディエンス代表取締役。1984年広島県生まれ。2018年セントラルメディエンス創業。病院の運営サポート業務をメインに展開。病院の再生や地域医療をサポートするメディカルインテグレーター®のパイオニアとして成長を続ける。
この記事はGOETHE 2025年11月号「特集:スタイルのあるジャケット」に掲載。▶︎▶︎ 購入はこちら



