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TRAVEL

2023.10.26

機内食をリニューアルしたハワイアン航空でハワイへ【体験記】

ハワイアン航空は2023年9月1日から、日本路線において機内食をリニューアルした。日本発便は、モダン・アメリカン・レストラン「Mark’s Tokyo」のオーナー兼エグゼクティブシェフである、マーク関田シェフが監修。ハワイを愛するビジネスパーソンに、最新のハワイアン航空のニュースをお届け!

マーク関田シェフ

機内食サービスがリニューアル!

機内に一歩入った瞬間から、もうそこはハワイ! と言っても過言ではないのがハワイアン航空。アロハシャツを身に纏った客室乗務員の存在がその空気感をつくっていることは言うまでもないが、目玉はなんと言っても機内食。

多くのハワイ好きを虜にする機内食サービス「Featured Chef Series」。個性豊かなハワイの文化を感じてもらえるよう、次世代の才能豊かなシェフたちとコラボレーションをしている。日本発ハワイ行き、ハワイ発北米行きなどの機内食は、選ばれしシェフたちによって考案。そのすべてのプログラムを監修しているのが、ホノルルの「MWレストラン」の共同料理長、ウエイド・ウエオカ氏とミシェル・カー・ウエオカ氏だ。両氏ともにホノルルで生まれ育ったため、地元農作物やシーフードなどにも精通しており、各シェフの個性と相乗効果を生み、毎回好評を博している。

そして、9月1日から、日本発ハワイ行き路線の機内食サービス「Featured Chef Series」を担当する新シェフとして、マーク関田シェフが抜擢された。マーク関田シェフは東京・目黒のシェフズスタイルのモダン・アメリカン・レストラン「Mark’s Tokyo」のオーナー兼エグゼクティブシェフ。食に対する情熱的はもとより、和食にインスパイアされたモダンアメリカン料理は多くのファンに支持されている。

日本人の父、イタリア系アメリカ人の母を持ち、アウトリガーカヌーによりハワイ文化を学んだマーク関田シェフ。日本、イタリア、ハワイという3ヵ国のエッセンスがちりばめられた創作ハワイアンメニューは、こだわりを詰めこんだハワイ愛に満ち溢れている。

機内食というと、温かいスープはコンソメが定番だが、その予想に反して供されるのは濃厚な「かぼちゃのスープ」。かぼちゃの甘味と旨味が口の中に広がる。聞けば、スープの隠し味となっているのは、北海道の真昆布とカツオを使った和風出汁。しかも、クリーミーでありながら乳製品が一切入っておらず、かぼちゃやねぎなどの野菜と出汁だけでつくったというこだわりよう。

この他、「国産黒豚の煮込み(味噌と蜂蜜のソース)」、「季節のお野菜とポテトピューレ」、そしてデザートには「ライエバニラのパンナコッタ」と続き、手間暇かけた料理に舌鼓。一方、エコノミークラス、およびエクストラ・コンフォートでは、マーク関田シェフオリジナルのロコモコを楽しめる。そのどれもが、和のエッセンスがちりばめられた繊細な味わい。この機会を逃さないで味わってみてほしい。

ボーイング787型機ドリームライナーのキャビンデザインが発表に

いよいよ、2024年には最新の「ボーイング787-9 ドリームライナー」が空を飛ぶ。2024年4月15日~5月14日のホノルル〜サンフランシスコ便(毎日運航)、5月14日以降のホノルル〜ロサンゼルスの一部の便、そして5月15日以降のマウイ〜ロサンゼルスの一部の便が現在販売中となっている。なかでも注目したいのが、プレミアムキャビン(ビジネスクラス)「レイホクスイート」。古代ポリネシア人の航海に着想を得て、大胆なテキスタイル、ハワイの朝日や夕陽にインスピレーションを得た照明、風や波をイメージした曲線的デザインを通じ、ハワイの豊かな自然界を想わせる空間に浸ることができる。

またメインキャビン(エコノミークラスおよびエクストラ・コンフォート)には、人間工学に基づいた背もたれとアームレストを搭載。シート面積を最大化させ、背面と座面にゆとりを持たせている。

また機内アメニティも刷新した。ハワイのライフスタイルブランド「Noho Home by Jalene Kanani Bell」を採用して、サステナビリティを重視し、アロハの気持ちに根差したデザインに。3つのモチーフ(Kilo Hoku:星を見つめる人、Lele:飛ぶ・跳ぶ、'Olali:滑らかに動く)で表現され、フライト中もハワイならではの安らぎに包まれる。

東京とハワイ島を結ぶ直行便が10月より運行再開

ハワイ好きに耳寄り情報も! ハワイ諸島の最南端で最も大きな島、ハワイ島。ハワイ火山国立公園から流れ出す溶岩マグマ、マウナケア山頂を覆う雪、ハマクア・コーストの緑豊かな熱帯雨林、プナルウ・ビーチの真っ黒な砂。ハワイ島は他に類を見ない独特の自然環境を誇る。 一度訪れれば、その魅力に虜になると言われる地だ。

ハワイアン航空が満を持して運行を再開するのは、東京からこの楽園への直行便。2016年12月より羽田〜ハワイ島・コナ線を開設したハワイアン航空は、新型コロナウィルスの影響により、2020年3月から同路線の運航を休止していたが、ついに、11月から2024年3月にかけて段階的に運航本数を増やす。

10月29日から11月3日までは週3便、11月22日からは水曜の週1便、2024年3月1日からは金・日曜の週2便、そして3月13日以降は、水・金・日曜の週3便が運航予定となる。

ハワイアン航空は、現在、ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)と羽田および関西国際空港間を週7便のデイリーで、ホノルルと成田国際空港間を週6便、ホノルルと福岡空港間を週3便の合計週16便を、そしてハワイ島コナ路線の追加で最大週19便の運航となる。第二の故郷、ハワイへの旅がますます身近なものになってきて嬉しい限りだ。

羽田発コナ行き・路線スケジュール
羽田発
HA852:羽田23:55発/コナ(ハワイ島)12:50着
コナ発
HA851: コナ18:15発/羽田22:00着(翌日)※往復とも

運航日
2023年10月29日(日曜)・11月1日(水曜)・11月3日(金曜)、
2023年11月22日~12月21日:水曜、
2023年12月22日~2023年1月25日:金曜、
2024年1月26日~3月1日:日曜 ※3月1日(金曜)は運航
2024年3月2日~3月12日:金・日曜

ハワイアン航空機体

TEXT=ゲーテ編集部

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