ハワイの天然資源、文化、コミュニティを守ると同時に、楽しい滞在を呼びかけているハワイアン航空。環境意識の高い企業とともに、愛するこの地を大切にしたい。
美しいハワイとともに生きる知恵
ハワイの絶滅危惧種、アザラシやウミガメがワイキキに戻ってきた――。今、美しいハワイの自然環境を守るという想いが、いっそうロコの間で強くなっているため、旅行者もまた、思いやりや敬意を持つことが旅の常識となっている。
その学びにひと役買っているのがハワイアン航空だ。一歩機内に足を踏み入れた瞬間から、機内でハワイアンミュージックが流れたり、客室乗務員に温かく迎えられ、アロハスピリットを体感できる唯一のエアライン。
ハワイ最大で創設94年目を迎えたハワイアン航空は、ハワイ各地の絶景を舞台に、地元の文化や動植物へのメッセージが込められた各種映像を上映している。興味を引くのは、登場するハワイアン航空の従業員が地元に密着した活動をしていること。
ある客室乗務員はホノルル消防署の消防士として、救助活動でも活躍している。美しい海を背景に、海での楽しみ方や珊瑚礁との付き合い方などを教えてくれる。
「トラベル・ポノ(思いやりとともに旅をする)」の精神で、何世代にもわたって美しいハワイを残したい、そんな想いにさせてくれるメッセージを受け取ってほしい。
Hot News 1|日本-ホノルル線が増便
現在、羽田、成田、関西、福岡から直行便を運航中。2023年8月7日から19日までの期間、日本-ホノルル線が週平均21便のところ、31便に増便することが決定! エアバス社のワイドボディー機「A330型機」を使用。最新の運航情報はウェブサイトをチェック。
Hot News 2|福岡-ホノルル線が再開
約3年ぶりに、週3便で再開し再び便利になった。月・水・土曜は20:40福岡発、9:55ホノルル着。