飛距離に悩むゴルファーに朗報。新しく登場したシャフトがいつもどおり振っているだけなのに飛距離が伸びると話題を集めている。そのからくりとは!?
重さで選ぶ新感覚クラブシャフト
ヘッドもスイングも何も変えずにいつもどおり振っているだけ。それなのに飛距離が伸びると話題のシャフトが登場。それが日本シャフトの新製品「バルカヌス(VULCANUS)」だ。
通常シャフトには、重さとともに柔らかさの指数となるフレックスが存在するが、「バルカヌス」にはフレックスがない。選ぶ基準は3つの重量帯のみという珍しいタイプのシャフトだ。
ゴルフのスイングタイプは多種多様で、自分にマッチするシャフトの種類もそれぞれだが、「バルカヌス」は1本でさまざまなスイングに対応してくれる夢のようなシャフトだといえる。
それを可能にしたのは、日本シャフトが開発段階で延べ2000人以上のアマチュアデータを収集・分析してきたから。そこに長年蓄積してきたシャフトメーカーとしてのノウハウを融合させた。
ヘッドスピードのわりに飛ばなかったり、新しいクラブに買い替えても飛ばなかったり、飛距離に悩むゴルファーは多い。そんな問題点を「バルカヌス」は、いつものクラブに装着して、いつもどおり振るだけで解消してくれるのだ。
飛距離をロスする原因の多くは、インパクトでフェースが開いてしまう点にある。具体的にはインパクトでフェースがスクエアに戻っていないから。その結果、効率の悪いインパクトになるというわけだ。
今や無数のシャフトが存在し、自分にマッチするシャフトを見つけるのは至難の業。その点で「バルカヌス」はあらゆるスイングに対応してくれる。この夢のようなシャフトは間違いなく武器になるはずだ。
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日本シャフト TEL:045-782-2562