レイバン(Ray-Ban)が多様な活躍をみせるアメリカのアーティスト、エイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)によるアイウェア「ブラックアウト・コレクション(The Blacked Out Collection)」を発表した。

レイバンの傑作モデルをスタイリッシュにアップデート
米国陸軍航空隊が、太陽の眩しさや紫外線からパイロットの眼を保護するサングラスの開発を依頼したことから始まったアイウェアブランド・レイバン。
ミュージシャンやセレブリティはもちろん、多くの人々に愛される世界で最も有名なアイウェアブランドとなったレイバンは、いつの時代においてもカルチャーの象徴として発展してきた。
2016年に立ち上げられた「Ray-Ban Studios」は、ブランドと深い結びつきのある音楽をコンセプトにしたラインで、アーティストとのコラボアイテムを発売している。
そんなレイバンがブランド初のクリエイティブディレクターに、エイサップ・ロッキーを起用。
アメリカ出身のロッキーは、ラッパーや音楽プロデューサー、モデル、起業家など多彩な活躍をするマルチクリエイターであり、制作したアルバムが全米ビルボードで1位を獲得、これまでに175億回以上のストリーミング再生記録をもつミュージシャンだ。

この度発表されたのは、ロッキーがRay-Ban Studiosのためにカスタマイズした初のアイウェアライン「ブラックアウト・コレクション」だ。
レイバンの定番かつ人気モデルである「ウェイファーラー」「クラブマスター」「バロラマ」を存在感のある大きなサイズにアップデートした「メガ」モデルを、ロッキーの美学とスタイルで再定義。
視認性の高いウルトラブラックレンズ、ゴールドプレートのディテールが採用され、テンプルチップにはロッキーが率いるブランド「AWGE」のタトゥー風ロゴが施されているのが特徴だ。
レイバンのクラシックで完成されたデザインが、ファッショニスタであるロッキーのストリートとモードを掛け合わせた独自のセンスによって、コンテンポラリーかつスタイリッシュなデザインに刷新されている。
本モデルはレイバン公式オンラインストアにて販売中、レイバン直営店および正規取扱店の一部でも順次発売されていく。
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