ホラン千秋、プライベート用眼鏡を選びに新店「アイヴァン代官山」へ

仕事に邁進するビジネスパーソンが、ふと閃きを得られる場所に毎月ホラン千秋が突撃取材！話題のスポットを紹介する本連載「ホラン千秋の閃き空間」。今回は、眼鏡ブランドショップ「THE EYEVAN TOKYO Daikanyama」「Eyevol Daikanyama Store」へ。

「THE EYEVAN TOKYO Daikanyama」に訪れるホラン千秋さん

アイヴァンのすべてがここに。ブランドの世界観を知る

ファッションアイテムのなかで、私のプライベートで手放せないモノといえば、実は眼鏡なんです。そんな眼鏡好きの私が、最近気になっていたブランドが新店をオープン！それが1972年の創業以来“着る眼鏡”をコンセプトに日本製の上質な眼鏡をつくり続けるアイヴァンのフラッグシップストア「THE EYEVAN（ジ・アイヴァン）TOKYO Daikanyama」です。

グラマラスの森田恭通氏が手がけた店内は、オリジナルのモールガラスの柱を通して自然光が降り注ぎ、とても明るい空間に。アイヴァンが展開する5つのブランド「EYEVAN」、「EYEVAN 7285」、「10 eyevan」「E5 eyevan」、「Eyevol（アイヴォル）」が一堂に揃っているので、デザインやカラーも豊富。常時約500ものアイテムから自分好みの眼鏡を選べます。ずらりと並ぶ眼鏡を前に、もう見ているだけでワクワクしてきます。

そして実際に手に取れば、フレーム内側にも施された美しい細工や、肌になじむようつくられたシェル製の鼻パッド、日本人の顔の構造に合わせたレンズ部分の微妙な傾きなど、細部ひとつにも日本の職人によるこだわりが詰まっているのがよくわかるはず。

眼鏡を試すホラン千秋さん — 「似合うかな？どれもこれも素敵な眼鏡ばかりなので、悩むのも楽しいんです」

眼鏡を選ぶホラン千秋さん — 常時約500アイテムが揃う店内。曲線を描く棚に、さまざまなデザインの眼鏡が並ぶ。

「THE EYEVAN TOKYO Daikanyama」のカウンター — 昼間は自然光が降り注ぎ、夜はガラスに入った小さなライトがきらめいて幻想的に。カウンターでは眼鏡を熟知したスタッフに、かけ心地の調整やレンズの色の相談を。

2階にはアウトドアやスポーツに最適な「Eyevol」が揃う「Eyevol Daikanyama Store」が。軽量で高いフィット感でアクティブシーンに対応する機能性を持ちながら、スポーツ以外の場面にもマッチするクラシックで普遍的なデザインは、プロアスリートはもちろんゴルフやランニング好きな方たちにも人気です。