コロナ禍において、ビスポーク靴が人気を集めた。空白の時間のなか、数を求めるのではなくこだわりの一点ものを求めたのだ。ビスポークは、頭と心を満たしてくれる。世界屈指の香水ブランド「アンリ・ジャック」なら、さらに感性までも刺激する。
丁寧なコンサルテーションを経て、南仏のラボで製作。香水とともに、収納するチェストの色や素材を選ぶことが可能だ。写真は一例だが、超高級ブランドと言わしめるだけあり価格は驚愕。だが、香料濃度約100％の香水をつけた瞬間の至福さをいざ知ると、その価値ありと判断する人は多い。参考価格¥10,000,000～※要問い合わせ（アンリ・ジャック）
たった1滴で満たされる、その価値は計り知れない
創業は1975年の南仏。天然素材を使用し、調香師たちによる伝統的な手作業によって香料濃度約100％の香水を生みだしている。
一般的に香水はアルコールなどで希釈しており、濃度が高いもので30％程度とされる。つまり「アンリ・ジャック」の香水は、文字どおりたった1滴で芳醇な香りを楽しむことができるのだ。
これまで日本ではGINZA SIXや伊勢丹新宿店でポップアップとして展開されていたのみだったが、この度銀座に世界10店舗目となる日本1号店がオープンした。それにより可能になったのがビスポーク。南仏のラボでつくられて届くまでの4ヵ月、何を知り、何を想い、何を感じ取るだろう。
問い合わせ
アンリ・ジャック ジャパン TEL：03-3289-0068
