美食を探求する四兄弟・秋元康、小山薫堂、中田英寿、見城徹が選ぶ、最強のレストランガイド「ゲーテイスト2026」。メニューを眺め、あれこれ悩む時間もレストランの醍醐味。自由に食べたいものを食べる「アラカルト主義」から、今回は東京・六本木の「威皇花雕醉雞鍋(ウェイファン ファーディオーズィジーナベ)」を紹介する。

秋元「中華の雞鍋の魅力に開眼する自家製スープの“トリ”コに!」
上海で20年の歴史を持ち、国内で10店舗を展開する広東料理の人気店。日本では上野と六本木で現地と変わらない味を提供している。看板料理は、花雕酒(かちょうしゅ)をたっぷりと使った秘伝のスープに心を摑まれる中国スタイルの雞鍋。気の置けない仲間と賑やかに、絶品鶏鍋を囲みたい。
秋元 六本木といえば、ローカル度満点のお店を見つけたのですが、こちらはなかなかのインパクトで。僕たち以外のお客さんはみんな中国の方でした。
見城 それは、中国料理好きの秋元としては期待大だよね。
秋元 はい。店内には香港のビクトリアピークの写真がどーんと飾ってあって、100万ドルの夜景をバックに食事ができます。上海で人気の広東料理のチェーン店なのですが、ここの雞鍋がかなり美味。まず漢方と紹興酒を使った門外不出のスープと柔らかい鶏肉を味わってから好きな具材を追加するスタイルです。
小山 入れる具材によって味がどんどん変わるんですね。
秋元 そうなんです。大粒の蛤や魚介を入れるとスープの味がさらに膨らんで最高です。寒い時期はもちろん、夏場に行くのも元気が出そうです。
威皇花雕醉雞鍋 広東料理 六本木店/ウェイファン ファーディオーズィジーナベ
上海では5年連続で「必ず食べるべき名店」に選出。混雑時は2時間制。オーダーはタッチパネルから。広東風の炒め物や日本の“ガチ中華”で人気急上昇中の土鍋ごはんなども人気。六本木店のほかに上野店も。
住所:東京都港区六本木7-17-12 六本木ビジネスアパートメンツ1F
TEL:03-6432-9499
営業時間:11:00〜L.O.22:30
定休日:無休
座席数:54席
料金:「海鮮盛り合わせ」¥7,568ほか
Instagram:@ikouhinabe
この記事はGOETHE 2026年10月号「総力特集:レストランなくして人生なし ゲーテイスト2026」に掲載。▶︎▶︎ 購入はこちら




