スコットランドのハイランド地方で1843年に生まれ、フルーティーで華やかな味わいで人気の高いシングルモルト「グレンモーレンジィ」から、定番ラインナップ史上最長熟成となる「グレンモーレンジィ 30年」が登場。2026年8月19日(水)に数量限定でリリースされた。

ブルゴーニュ樽と30年の歳月が生んだ、気品あるシングルモルト
30年という歳月は、ウイスキーに深みを与える一方で、樽の個性が原酒を覆い尽くしてしまう危うさもはらむ。だからこそ必要なのは、長期熟成に耐えうる原酒を見極め、時間を味方につける技術だ。
「グレンモーレンジィ 30年」は、そうした熟成の難しさを、華やかで気品ある味わいへと昇華した。
このウイスキーを特別なものにしているのは、原酒の約3分の2を希少なブルゴーニュ産赤ワイン樽で15年以上にわたり熟成させ、そこにバーボン樽熟成原酒を組み合わせている点。長期熟成の深みと、グレンモーレンジィらしい華やかさ。その両方を引き出すための、独創的かつ緻密な樽使いは、最高蒸留・製造責任者であるビル・ラムズデン博士の豊かな知見と感性のなせる技だ。
ブルゴーニュ樽がもたらすチェリーやラズベリーを思わせる赤い果実の香りは、グレンモーレンジィ特有のオレンジやピーチの華やかさに、濃密な奥行きを添える。そこにチョコレートトリュフ、ハニカム、焼きたてのパンのニュアンスが立ち上がり、口に含めば、熟した桃やアプリコット、ブラックベリー、砂糖漬けのオレンジ・絹のようなタンニンがなめらかに全体を包み込む。余韻にはクミンやクローブを思わせるスパイスが静かに続く。これだけ豊かな要素を重ねながら、印象は決して重くなりすぎず、華やかで、複雑で、端正。その均衡に、この一本の価値がある。
「グレンモーレンジィ 30年」は、2026年8月19日(水)より、全国の酒類販売店およびモエ ヘネシー公式ECサイトにて数量限定で発売を開始。30年という時間をここまで気品ある味わいへと導いた一本は、長熟ウイスキーを知る人を唸らせるだろう。自分のための特別なボトルとして、あるいは大切な人と分かち合う一本として、発売に向けてぜひチェックしておきたい。

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