人間はあらゆる時間軸のなかで生きている。さまざまなライフシーンに似合う時計を選ぶことは、限られた時間を謳歌するために必要なことだ。スポーツウォッチ編。【特集 人生を豊かにするLUXURY WATCH】

スポーツマインドを持つブランドを選びたい
スポーツウォッチと言っても、実際に運動時に着用するための時計とは限らない。アクティブに生きる人のための時計がスポーツウォッチであり、タフなケースや優れた視認性などのスペックが日常使いに適しているので、多くのブランドがこのジャンルに力を入れる。
ではどういった目線で時計を選べばよいのか? それはブランドそのものが、スポーツマインドを持っていることである。
アスリートと積極的にコラボレーションを行い、スポーツ大会の公式計時を担当する時計ブランドは、スポーツを文化として捉えている。そのため時計の色の使い方や素材の選び方ひとつとっても、スポーツに対する真摯な姿勢が見えるのだ。
モータースポーツに強いリシャール・ミルはその筆頭であり、サッカー界で名を広げたウブロやバスケットボールやアメリカンフットボールへ注力しているブライトリング、そしてテニスや、ヨットの世界を時計に取り入れるクストスにも注目だ。
こういったスポーツウォッチは、自分を前進させるための起爆材で、時計をつけるだけでアクティブな気持ちになれる。だからこそビジネスパーソンに選んでほしいのだ。
1.リシャール・ミル|RM 41-01 トゥールビヨン サッカー
同ブランドでは珍しいサッカーをテーマにした1本。サッカーの試合における前後半とエキストラタイム、さらに延長戦とそのオーバータイムまで計測し、そしてスコアまで表示できるという画期的なクロノグラフを搭載。世界限定30本。

2.ウブロ|ビッグ・バン リローデッド オールブラック
26年目を迎えた傑作を“再解釈”し、歴史を継承しつつ進化した。自社製ムーブメントの「ウニコ」は機構が表側から見えるだけでなく、パーツ色も真っ黒の世界のなかでアクセントになっている。

3.ブライトリング|クロノマット オートマチック GMT 40 ヤニス・アデトクンボ
ギリシャ出身のNBAプレイヤー、ヤニス・アデトクンボとのコラボレーションモデルで、ルーローブレスレットが特徴の人気モデルをベースとした。淡いグリーンカラーのダイヤルにイエローのGMT針を合わせるという繊細な色使いも魅力。世界限定1750本。

4.クストス|チャレンジ K. ハチャノフ カーボン
テニスプレイヤー、カレン・ハチャノフとのコラボレーションモデル。剛性の高いカーボン素材を採用し、研ぎ澄まされたエンジニアリングから生まれる軽量ケースでタフな時計に。

この記事はGOETHE 2026年8月号「総力特集:人生を豊かにするLUXURY WATCH」に掲載。▶︎▶︎ 購入はこちら

