「食べるのは肉? 魚?」「医者にはかからない!?」「血圧は下げない!?」etc.80歳を超えてなお現役のレジェンドたちが行う“幸齢習慣”をまとめた1冊が書籍化された。

“生きる伝説”たちが語る元気で長生きの極意
和田秀樹医師は高齢者医療の専門医だ。6000人を診てきた豊富な経験から得た持論がある。それは「幸せで長生きしたいなら医者や病院に聞くより、実際に元気で長生きしている当人に聞いたほうが確実」ということだ。
日々刻々と変化する高齢者の身体については知らないことだらけ。にもかかわらず、旧態依然の定型的な医療が正しいと信じられている。そこに不幸がある。かくして論より証拠とばかり、80歳の壁を悠々と超えて今も第一線で活躍し続ける“生きる伝説”たちに話を聞き始めた。
レジェンドが語る元気で長生きの極意は、どれも現代の医学常識が通じないものばかりだ。
「血圧は高いほうが頭は働く」「数値に合わせない。医者や薬は本当に辛い時だけ頼る」「肉は活力の素」「飲みたきゃ飲む、吸いたきゃ吸う。我慢が一番の毒」「笑うと免疫が上がる」「病気は当然。無理に治そうとせずうまく付き合う」……。全員に共通していたのは、生きることを面白がり、検査の数値に一喜一憂せず自分の身体の声を聞くことだった。彼らは例外なのか? そうではない。真実だ。人生を謳歌し尽くすレジェンドが我が身で伝える真実なのである。

