「もっと身近なヘルスケア」を目指すプロダクトブランド&MEDICALから、注目のデザイナー橋倉誠による多機能ソファベンチBARSが登場。
フラットもリクライニングも、多機能かつモダンなソファベンチ
BARSは、ベンチ、寝椅子、ラウンジチェアへとスムーズに形を変え、背と脚部の角度を自由に調整することができる多機能ソファベンチだ。シンプルかつモダンな外見は、リビングや書斎など、多様なインテリアシーンに自然と調和するだろう。
BARSのデザインを手掛けた、プロダクトデザイナーの橋倉誠氏は語る。
「テレワークの普及によって、リビングとワークスペース、ベッドルームの境界が緩やかに交わるようになってきています。適度な休憩や仮眠をとりながら、仕事をしたり、音楽を聴いたり、一日を心地よく過ごせるデイベッドのような家具を現代の技術を用いてアップデートさせてはどうだろうか。その着想から、多様な生活シーンに合わせて、有機体のように滑らかに形を変えるソファベンチのイメージが思い浮かびました」
BARSの3つの基本モードとは
リモコン操作で自由に形を変更できるBARSには3つの基本モードがある。
リラックスモードでは、NASAが提唱する身体への負担が最も少ないとされる「中立姿勢」を再現。これは、心臓と膝が同じ高さになり、身体の各部位への負担を均等に分散することで、まるで無重力空間に浮かんでいるような脱力状態で寛ぐことができる。 集中力や作業効率を維持するうえで欠かすことのできない仮眠や休憩に最適だ。また、シート内部には体圧分散性に優れた高反発ウレタンが採用され、寝姿勢時に腰だけが沈みこんだりせず、体全体をしっかりと支えてくれる。
その他、読書や映画鑑賞、PC作業に最適なアクティブモード、2〜3人掛けのベンチやデイベットとしても利用できるフラットモードがある。これら3つの基本モードのほか、背の角度と脚の高さを身体に合わせた好みのポジションにカスタム登録することも可能だ。
さらに、ベンチ側面に搭載された、2種類のUSBポートも嬉しい。BARSは、デザインとサイエンスを融合した新感覚ソファだ。
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