JTから新型デバイス「Ploom AURA(プルーム・オーラ)」と、新しいプルーム専用たばこスティック「EVO(エボ)」が登場。2025年7月1日より順次、コンビニエンスストアやたばこ販売店等で発売される。

たばこ葉本来の味を引き出すSMART HEATFLOW
加熱式たばこ用デバイス「Ploom」ブランドから新機種「Ploom AURA(プルーム・オーラ)」が誕生した。キャッチコピーは「すべての加熱式を、過去に変える」。さて、何が変わったのだろうか。
まずは性能面。たばこスティックの加熱システムに、新技術「SMART HEATFLOW」が採用されている。SMART HEATFLOWは味わいの一貫性を高めるために、加熱により発生する雑味や焦げ臭さを抑え、たばこ葉の香味を引き出す最適な温度を長くキープすることを目的に開発された新技術。加熱効率を最大限高めるためにミクロン単位の精度で加熱カップを加工。楕円状のカップ構造により、たばこスティックとの接触面積が増え、たばこ葉の味わいが余すところなく引き出されるという。
加熱については4つのモードの切り替えが可能。最も強い吸いごたえの「ストロングモード」、1本で約6分と長くゆったりと吸える「ロングモード」、使用時間を短くすることで1回のフル充電で約27本が吸える「エコモード」。各モードの平均といえるバランスの取れた「スタンダードモード」。時間があまりないので一気に満足感を得たい、酒を嗜みながらゆっくりと吸いたいなど、シーンや気分に合わせて使い分けることができる。
Ploom AURAは見た目と手にした時のフィット感も大きく変わった。前機種「Ploom X ADVANCED(プルーム・エックス・アドバンスド)」と同様に有機的な曲線をデザインに取り入れながら、コンパクトでスリムな縦型に変化。手にすっとなじむうえ、パンツのポケットやバッグなどにも収納しやすい。
カラーバリエーションはデバイス4色と、取り外し可能なフロントパネル10種。合計40パターンの組み合わせで個性を発揮できる。
Ploom AURAと最高の相性を誇るたばこスティック「EVO」
さらにPloom AURAの発売に合わせて、プルーム専用たばこスティック「EVO(エボ)」が登場。JTでは15年ぶりとなる新ブランドで、新技術「SMART HEATFLOW」とのコンビネーションを考え、たばこ葉の配合を見直し、葉の密度を高めて仕上げられている。実際に試してみると、たばこ葉本来の香りが高く、力強い印象。JTによると、「世界30ヵ国以上から厳選されたたばこ葉のみを使用し、10万回を超えるテイスティングを経て商品化された」という。
EVOのタイプは3種類。「エボ・ディープ・レギュラー」はたばこ葉のうまさと香りが凝縮したような濃厚感が特徴。繊細な風味も感じられ、たばこ葉には柔らかな甘みも含まれていることがわかる。「エボ・コールド・メンソール」はメンソールタイプ。吸い終わった後も、爽やかな余韻が心地よく残る。「エボ・ベリー・クリスタル」はフィルターにカプセルを内蔵。ベリーフレーバーの濃い甘みとほどよい清涼感がバランスよくマッチしている。
毎日の一服を豊かにするよう、快適な使い心地についても十分に考慮したものとなっている。Ploom AURAは従来の製品と同様に燃焼に伴う灰や煙が出ないことに加えて、たばこスティックの先端部分にクリーンシールを搭載。たばこ葉が見えない構造になっており、葉こぼれの心配がない。よりクリーンで快適な使用感と合わせて、格別の一服を愉しみたい。
問い合わせ
Ploom専用カスタマーサービス TEL:0120-108-513