業界を震撼させる超高級クラブを発表した本間ゴルフ。その価格はなんと6,600万円。本間ゴルフでしかつくれない究極のクラブセットとは。

会津蒔絵職人技と最新技術の融合
本間ゴルフは山形県酒田市に生産拠点を置くメイド・イン・ジャパンにこだわるゴルフメーカー。その人気は世界にも及ぶ。そんな本間ゴルフが日本の伝統美を追求し完成させたのが「BERES 7S」。価格は6600万円と破格だが、そこには日本人が持つ究極の技術と美が集約されている。
金箔のデザインが印象的だが、決して眺めるだけの美術品ではない。ドライバーのヘッドはカーボンコンポジット構造を採用し、かつトゥ側を軽量化することでボールのつかまりやすさを向上。また、アイアンに関しても偏肉フェースとワイドLカップフェースにより高い飛距離性能と寛容性を実現している。
ヘッドは会津蒔絵職人とコラボレーション。銀箔をベースに24K金箔と粉を使用した富士山に、桜と波がデザインされている。非常に薄い金箔をわずかな歪みもなくシャフトに積層する技術は、本間ゴルフの名匠のなかでも限られた職人だけが実現できる技術といわれているものだ。
自社工場にてシャフト生産、クラブの組み立て、仕上げにいたるまでを一貫管理している本間ゴルフだからこそ実現することができた逸品。国内2セット限定の超希少であり、持つ者の格を高めることを約束してくれるだろう。

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本間ゴルフ TEL:0120-941-380