快晴の爽やかな空のもと、2024年6月17日に開催された「GOETHE エクストリーム ゴルフコンペ2024」。悪天候のため開催が1ヵ月延期になったにもかかわらず、当初を上回るほどのにぎわいとなったのは、2023年オープンし大きな話題となっている会員制ゴルフ場「ザ セイントナイン 東京」が会場だったからだろう。
誰もが笑顔になる! スペシャルなゴルフ場で過ごすスペシャルな時間
すべてが“新しく”ラグジュアリー。テラスやシャワーを完備したホテルのような個室に、最新フィンランド式サウナや充実のワインカーブなどの設備と最高のサービスが用意されたクラブハウス。そして隅々まで手入れが行き届いた美しいゴルフコース。初めて訪れたゴルファーでも、ひと目見れば他にはないスペシャルな時間を過ごせるゴルフ場だとわかる。
「このゴルフ場のことは、ゴルフ仲間から聞いて一度プレーしたいと思っていたんです。とにかく施設やサービスが新しい。個室を使わせてもらったんですが、まるでラグジュアリーホテルに来たような気分でした」(参加者の30代女性)
日本屈指の戦略性を誇る18ホールのコースには、参加者は少々苦労したよう。
「バンカーや池の配置が絶妙で、簡単そうに見えてなかなかうまくいかない(笑)。しっかり戦略を考えながらプレーをしなければならず、そこがすごく楽しかったです。コースで印象的だったのは、打ち上げ、打ち下ろしが多いこと。空がすごく美しく見えて気持ちいいんです」(40代男性)
ホールアウト後は、表彰式を兼ねたアフターパーティーが催された。サントリーの「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」などこだわりのドリンク&フードを楽しむなか、トゥミやマーク&ロナなどから提供された豪華賞品が渡されるたびに歓声と拍手が湧き上がる。そこにいる誰もがリラックスした笑顔を見せていた。
「こういう機会でもないとラウンドすることができないようなゴルフ場でプレーでき、普段お会いできないような方と話すこともできました。ゴルフ場というより、会員制のラグジュアリーな社交場でゴルフもできるという感じ。会員になるのは難しいと思いますが、“いつかは自分も”という気持ちになりました」(30代男性)
やや残念なスコアも痛恨のミスショットも終わってしまえば、笑い話。特別なゴルフ場での特別な1日は、参加者の忘れられない思い出になっているはずだ。