実際の人物よりも遥かに大きく、または小さく造られる彫刻。脳内にバグが発生するほど、圧倒的な違和感を与え、感情を揺さぶる作品を発信するのは現代美術作家、ロン・ミュエクだ。

日本で18年ぶりとなる大規模個展が開催
2023年のパリでの開催を皮切りにミラノ、ソウルを経たこの巡回展は、東京では、同館とカルティエ現代美術財団との共催により開催される。
目玉は、巨大な頭蓋骨の彫刻100点で構成されるインスタレーション《マス》(2016〜’17)。非常に希少な初期の代表作《エンジェル》(1997)や、《ダーク・プレイス》(2018)などの日本初公開の作品にも注目だ。
「ロン・ミュエク」展
開催期間:2026年4月29日(水)〜9月23日(水)
会場:森美術館 六本木ヒルズ森タワー53階
開場時間:10:00〜22:00(火曜のみ17:00まで。入場は30分前まで)
料金:一般¥2,300ほか

