木村拓哉、三谷幸喜、宮沢りえ…写真家・操上和美の米寿を記念した写真展が代官山で開催

写真家・操上和美が2024年の1月19日で88歳、米寿を迎えた。それを記念して作成した私家版集『Kurigami88』の中から厳選した25枚の写真と文字が展示される。

巨匠・操上和美88歳を記念した写真展

以前、「撮影とは、魂のぶつかり合い」だと話してくれた操上。木村拓哉、三谷幸喜、宮沢りえら1枚1枚の写真には、写真家と被写体という関係を超えた特別な想いが映し出される。

「写真は過ぎ去ってゆく闇に向かってシャッターを切っているようなものだ。確かに狙撃した感覚が残っており、その瞬間の記憶は消えることなく脳裏にしっかりと刻まれている」

「Kurigami88」
会場：代官山ヒルサイドテラス／ヒルサイドフォーラム
会期：2024年11月12日（火）〜2024年11月17日（日）
開館時間：11：00～20：00（最終日は～19：00）
料金：¥500（中学生以下無料）
※トークイベントは2024年11月15日（金）17：00～19：00。下記URLより要申し込み。60名限定。料金¥2,000
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