凄腕と呼ばれ、巨匠と称され、そのカリスマ性で多くの人を惹きつけている各界のプロフェッショナルたち。日常と仕事を支え、“自分らしさ”を雄弁に語ってくれる、それぞれの偏愛品を持ち寄ってもらった。今回は、映像作家・米倉強大氏のベスト3を紹介。【特集 靴と鞄】
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歩き回る撮影やロケハンに最適
映像作家の米倉氏は、撮影やロケハンで歩き回るゆえ、オニツカタイガーのブーツには土があちこちに。日々、カメラ機材やPCを持ち歩くのに最適なのがインケースのバックパック。
「コンパートメントがたくさんあり、ラップトップ、タブレットをそのまま収納できて便利」。
J.M.ウエストンのUチップはカジュアルにもセミフォーマルにも。
「ひとついい革靴を……と結婚式の時に奮発して購入。大切に手入れして履いています」

米倉強大
1994年栃木県生まれ。モデルを経て映像作家に。グッチ、ユニクロ、ジョンマスターオーガニックなどさまざまなブランドの広告映像のディレクションを手がける。現在は、初の劇場長編作を準備している最中。
この記事はGOETHE 2025年3月号「総力特集:自分らしくいる、靴と鞄」に掲載。▶︎▶︎ 購入はこちら