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2025.07.10

『キャプテン翼』の名シーンが金箔アートに。高橋陽一先生直筆サイン入りで限定販売

アートを楽しむことはいまや単なる趣味ではない。それを象徴的に物語るのがビジネスシーンにおけるアートの存在だ。投資対象、自己表現手段など、ビジネスツールとしてのアートの可能性はどこまで広がるのか? 眩しく煌めく一枚の作品がその未来像を示唆する。

『夢のはじまり1981』
『夢のはじまり1981』
世界的人気を誇る『キャプテン翼』と金沢の縁付金箔とのコラボレーションから生まれたアート作品『夢のはじまり1981』。少年ふたりが町のサッカー場で出会い、対決したことから大きな夢が動きだした名シーンをピックアップ。永遠に輝く箔ひとつひとつの表情にも絢爛さと味わい深さが滲む、日本の伝統技術を結集した希少な作品だ。¥660,000© Yoichi Takahashi/SHUEISHA

『キャプテン翼』金箔アートがビジネスツールとして注目される理由とは

ビジネスの第一線で活躍するエグゼクティブにアートを愛好する人は多い。もちろん純粋に鑑賞が趣味という場合もあるが、アートを投資価値のある資産と捉えていることもまた、彼らが興味を寄せる大きな理由だろう。だが、ビジネスにおけるアートの可能性はそれだけにとどまらない。

「アートには人と人とをつなぐ力があると思います」と語るのは、金沢で400年以上の歴史を誇る伝統工芸、金沢箔を未来に継承するというビジョンを掲げるゴールデンバロールの代表取締役、諸江健太さん。そして、そんなゴールデンバロールの試みを象徴するのが、世界的人気を誇るサッカー漫画『キャプテン翼』と金沢の縁付金箔とのコラボレーション作品『夢のはじまり1981』だ。金箔と『キャプテン翼』という異質な要素がひとつになったこの作品に対して諸江さんは、さまざまなシーンでいろいろな人に多くの“共通言語”を提供できる存在になってほしいと期待を寄せる。

人と人とのつながりを再構築するための装置

「現代のビジネス環境はテクノロジーの進化によって業務の効率化が飛躍的に向上しました。一方でリアルなコミュニケーションが希薄化し、人と人との“心の距離”が広がっていると感じます。そんななか、私たちが展開する『キャプテン翼』金箔アートは、単なる美術品ではなく、人とのつながりを再構築するための装置として多くの経営者の方々から支持を得ています」

その絢爛さや意外性において抜群のインパクトを放つ一方、一目瞭然のわかりやすさを備えたこの作品。実際にオフィスや自宅に飾ることで会話の起点が生まれ、コミュニケーションがスムーズになったと話す購入者は多いという。

「例えば、ある経営者の方からは初対面でも話が弾み、ビジネスが進めやすくなったばかりか、社員との対話も増えたという声をいただきました。また開業医の先生からは、クリニックの受付に飾ったところ、患者さんとの自然な会話が生まれ、信頼関係の構築に役立っているという声も届いています」

さらに、このアートを購入してからよい案件が舞いこむようになったなど、運気の上昇を訴える人も少なくないという。これも他のアートにはない金箔という素材が持つ、不思議な力のなせる技なのかもしれない。

諸江健太氏

希少価値の高い有益な自己表現ツール

もうひとつ、このアートを購入する人の特徴として、話を持ちかけるとその場で即決するという共通点があるようだ。諸江さんはその理由を『キャプテン翼』の圧倒的な知名度と、この作品が持つ希少性の高さによるものと分析している。

「今や『キャプテン翼』は一種の世界的なブランド。ですから言語を超えて海外の人ともすぐにつながれます。しかも難しい解釈を必要としませんから、観るだけで誰とでもコミュニケーションを持つことができるのです。さらに本作品は、金沢箔という手間のかかる技法を用いた数量限定の受注生産であることに加え、『キャプテン翼』の作者である高橋陽一先生の直筆サイン入り。ビジネスエグゼクティブの方々は、その希少価値を即座に感じ取れるはずです」

ゴールド、日本、伝統、サッカー、漫画、そして夢……。多数の共通言語を無言の内に発信しながら輝くアートが、心のこわばりを優しく溶かし、人と人とをしなやかにつなげていく。

アートとは本来誰に対しても扉を開いて居てくれる寛容なもの──この作品を眺めていると、ふとそんな想いに包まれる。

世界限定50組特別特典つき

『夢のはじまり1981』は世界限定50組で、すべて受注生産。作品には『キャプテン翼』の作者・高橋陽一先生の直筆サインが入る。さらにエディションナンバー入りの認定書つき。まさに世界にふたつとない作品となっている。ちなみにモチーフとなったシーンは『キャプテン翼』全シーンのなかでもほとんどないというペンではなく筆で描かれたひとコマ。作品の希少性にふさわしい名シーンであるとともに、金箔の表情に合う躍動感が魅力だ。

『夢のはじまり1981』にサインをする高橋先生
高橋陽一先生の直筆サイン
エディションナンバー入りの認定書

問い合わせ
ゴールデンバロール TEL:076-256-0851

TEXT=竹内虎之介

PHOTOGRAPH=AKIHIRO SAKAI

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