PERSON

2025.02.14

“おぼっちゃま感”をアクセントに。エストネーション社長が偏愛する、靴と鞄3選

凄腕と呼ばれ、巨匠と称され、そのカリスマ性で多くの人を惹きつけている各界のプロフェッショナルたち。日常と仕事を支え、“自分らしさ”を雄弁に語ってくれる、それぞれの偏愛品を持ち寄ってもらった。今回は、エストネーション代表取締役社長・大田直輝氏のベスト3を紹介。【特集 靴と鞄】

エストネーション社長が偏愛する、靴と鞄3選

上品さとおぼっちゃま感を変化球に

元来アイビールックが好みだという大田氏が愛用するのはグッチのローファー。

「上品なおぼっちゃま感がコーディネイトに変化をもたらしてくれる」。

メゾンブランドでも使用するイタリアの工場で企画・原皮・縫製がされたウィズグッドシューズのトートバッグは、A4がちょうど入るサイズ。バギーやブーツカットのスラックスの裾から覗くナイキロゴに魅力を感じ、ナイキのエアトレーナーシリーズは常に数足ストック。

大田直輝氏

大田直輝
エストネーション代表取締役社長。1969年福岡県生まれ。1996年ユナイテッドアローズ入社。福岡店次長などを経て、上席執行役員に就任。2018年4月サザビーリーグエストネーションカンパニーに転じ、2024年4月分社化により現職。

【特集 靴と鞄】

この記事はGOETHE 2025年3月号「総力特集:自分らしくいる、靴と鞄」に掲載。▶︎▶︎ 購入はこちら

TEXT=安井桃子

PHOTOGRAPH=舛田豊明

PICK UP

STORY 連載

MAGAZINE 最新号

2025年4月号

人生の相棒、アートな家具

最新号を見る

定期購読はこちら

バックナンバー一覧

MAGAZINE 最新号

2025年4月号

人生の相棒、アートな家具

仕事に遊びに一切妥協できない男たちが、人生を謳歌するためのライフスタイル誌『ゲーテ4月号』が2025年2月25日に発売となる。今回の特集は“アートな家具”。豊かな人生を送るうえでなくてはならない、惚れ惚れするほどの家具を紹介。表紙には羽生結弦が撮り下ろし初登場。

最新号を購入する

電子版も発売中!

バックナンバー一覧

SALON MEMBER ゲーテサロン

会員登録をすると、エクスクルーシブなイベントの数々や、スペシャルなプレゼント情報へアクセスが可能に。会員の皆様に、非日常な体験ができる機会をご提供します。

SALON MEMBERになる