インターコンチネンタルホテル大阪の1日1室限定、最新のメルセデスAMGモデルを試乗できる宿泊プランの全貌を探る。
大阪旅をラグジュアリーに
ラグジュアリーホテル「インターコンチネンタルホテル大阪」で展開している、メルセデスAMGの最新モデル9時間試乗付き宿泊プランは注目だ。そのプランの詳細に迫る。
インターコンチネンタルホテル大阪は、大阪・梅田駅に直結し、グランフロント大阪に位置する利便性の高いホテル。今回のプランで宿泊するのは、景観のよい28階にあるクラブインターコンチネンタルルーム。ここでは同階の専用ラウンジにて、アフタヌーンティー、イブニングカクテルサービス、豪華な朝食体験も楽しめる。まだ明るい時間帯に、大きな窓際の席で、シャンパン片手にひと休みする時間はたまらなく贅沢だ。
そして、この宿泊プランの目玉となるのが、メルセデス・ベンツのハイパフォーマンスブランドであるメルセデスAMG最新モデルの試乗付きという点。ただし、試乗といっても10時から19時まで使用可能なため、1日ドライブ感覚で大阪市内、いや関西地域を駆け巡ることができるのだ。
車種は指定できないが、厳選された最新モデルが用意される。そのパワフルかつ優雅なドライビング体験は格別だ。出発はホテル正面玄関から。メルセデスAMGの走行性は申し分なく、加速はスムーズで大胆。聞こえてくる重厚なエンジン音はウキウキ感を助長する。また一般道の信号や狭い道など都心部でのストレスもなく、快適なドライブを体感できる。
ちなみに、試乗には、日本国内で有効な運転免許証が必要で、国際運転免許証は利用できないのでご注意を。
一つ星レストランでディナーを
圧巻のドライブの後は、ラグジュアリーなホテルライフで癒しのひとときを。
いくべきはホテル20階にあるレストラン「ピエール」。ミシュラン一つ星を8年連続獲得する柴原仁崇シェフの料理は絶品だ。ワインのセレクトも秀逸で、ペアリングをおすすめしたい。ペアリングは13,000円(税込み、サ別)、コース料理は2種類で15,000円(税込み、サ別)から。
ディナーを満喫した後は、部屋でゆっくりとバスタブに浸かりたい。用意されたバスソルトは香りが良く、一日の疲れをやさしく癒やしてくれる。
専用ラウンジ、ホテル施設をフル活用
朝食は、宿泊ルームと同じ階にあるクラブラウンジで。人気はビーフサーロインステーキ。1日のスタートを加速させるに十分なタンパク質を、意外と胃もたれなくスッと摂取できる。
その後は軽くひと仕事を終え、プールやジムへいくのがいい。部屋に備えられたガラスのデスクは十分な大きさがあり、快適に作業を行える。また、プールの大きさも驚くほど広く、最高のモーニングタイムを過ごすことができる。
大阪でのホテルライフを格上げしてくれる、このインターコンチネンタルホテル大阪のメルセデスAMG試乗付き特別プランは、かなりおすすめだ。サービス期間は、2025年3月末まで。ぜひ活用してみてほしい。