2023年もホテルの開業ラッシュは続いている。日本初上陸のインターナショナルブランドをはじめ、環境に配慮した最先端機能を持つホテルや新たに誕生するブランドなどを厳選。今回は、大阪に新規開業するホテル4軒を紹介する。【特集 ホテル案内2023】
1. voco大阪セントラル|大阪・京町堀
自然体で過ごすプレミアムな寛ぎ空間
IHGグループのプレミアムホテルブランド、vocoが日本初上陸。「voco大阪セントラル」は同地にあったレトロ風の京町ビルにモダンなデザインを取り入れ、自宅にいるような居心地のよい寛ぎの空間に。大阪・肥後橋と本町駅の間に位置し、ビジネスやレジャーにも最適。全191室のほか、地元食材を使ったウェスタングリルレストランやカフェ&バーなどを完備する。
2. センタラグランドホテル大阪|大阪・難波
タイと日本の美を融合。特別なホテルライフを
なんばパークスのすぐ南側にオープンするのは、タイの高級ホテルブランドの日本第一号店「センタラグランドホテル大阪」。客室は全515室で、33階のルーフトップレストランをはじめ、伝統的なタイ料理や燻製料理など8つのレストランやバーで、幅広い食の体験ができる。本場タイの古式トリートメントが受けられるスパも併設。
3. Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新|大阪・心斎橋
シャンパン・ホテルでメゾンの世界観を体感
世界初のオフィシャル・シャンパン・ホテル「Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新」は、シャンパーニュを五感で楽しめるホテル。その世界観や提携メゾン(生産者)の歴史や文化など本質を体感できる。世界的建築家・小川晋一が手がけるミニマルな美しさに、各メゾンのストーリーを載せた全11室の客室は半露天風呂つきで、ワンフロアに1室のみという贅を尽くしたつくり。
4. パティーナ大阪|大阪・上町台地
大阪城を一望できる、大阪の新たなシンボル
大阪城の真向かい、難波宮跡公園に隣接するのが、カペラホテルグループのライフスタイルホテル「パティーナ大阪」だ。標準客室でも50㎡以上で、バルコニーつきの部屋を含め約220室となる予定。レストランやプール、そしてオープンエアのテラスを備えるバンケットホールなど施設も充実。テラスつきの20階スカイロビーから大阪の風を感じてほしい。
購入はこちら▶︎▶︎